「カフェレート」が登場
2025-03-19 14:22:48

コーヒーを食べる新体験「カフェレート」が阪急うめだ本店に登場

コーヒーを楽しむ新たなかたち「カフェレート」が阪急うめだ本店に登場



2025年4月2日から8日まで、大阪の阪急うめだ本店で「カフェレート」が体験できる特別イベントが行われる。コーヒーをただ飲むのではなく、まるごと食べるという新しいスタイルが、多くのコーヒーファンの注目を集めている。

カフェレートとは?


「カフェレート」は株式会社ゼロワンブースターが開発した独自の素材で、コーヒー豆をまるごと食べることを可能にする。それによって、コーヒー豆の持つ芳醇な香りやフレーバーを余すことなく楽しむことができる。一般的に飲むスタイルでは、豆の約70%がフィルターに残ってしまい風味が失われるが、カフェレートではそれをせず、コーヒーのアロマオイルなどを逃すことなく味わうことができる。これは、持続可能性にも寄与する。

イベントの詳細


イベントは、阪急うめだ本店地下1階のツリーテラスで行われる。ここではオリジナルのカフェレート製品のほか、6人のパティシエたちによる特別コラボ商品も販売される。これには、コーヒーの新しい可能性を引き出すスイーツが含まれ、食べる楽しみが広がる。

先行販売商品


  • - カフェレート コーヒーチェリーボンボン (4個入り、2,090円)
コーヒーチェリーの果実を生かした新商品。果実自体の味わいや香りをボンボンに封じ込めた。

  • - 柚子カフェレートピール (70g、1,680円)
パティシエ堀尾亮輔によるコラボ商品。柚子のフレーバーとカフェレートが融合した一品。

  • - REPLAY (9個入り、2,090円)
小清水圭太シェフの作る、シンプルながらも奥深い味わいが楽しめるボンボン。

  • - その他にも、多くのパティシエとのコラボ商品が並び、どれもがユニークな魅力を持っている。

サステナビリティの観点から


カフェレートは、コーヒー豆の使用を最大限に活かし、廃棄物を減らすことにも貢献する。選ばれた生産者からの豆を用い、コーヒーの全ての部分がリスペクトされる仕組みが生まれている。この考えは、現代の消費者にとって非常に重要な価値観であり、環境を意識する製品として高く評価されている。

開発者の思い


カフェレートプロジェクトを主導する糸山彰徳氏は、「飲むだけでなく、食べることでコーヒーの真の魅力を体感して欲しい」との思いからこの事業を立ち上げた。彼のキャリアには、サントリーホールディングスでの経験が含まれ、商品開発における豊富な知識が活かされている。

カフェレートを体験する方法


阪急うめだ本店でのこのイベントでは、各日午前10時から午後8時まで営業される。実際にカフェレートの多様な商品を手に取り、味わうことで、その魅力を直接感じることができる。コーヒー好き、スイーツファンにとって、見逃せない素晴らしい機会となるだろう。

カフェレート公式サイトでは、イベントの詳細や新商品の情報も確認できるので、ぜひ訪れてみてほしい。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社ゼロワンブースター
住所
東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル 1階
電話番号
03-6435-5360

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。