表参道に新たな“お菓子の魔法”が降臨！ホーカスポーカス4月1日オープン

表参道に登場する新感覚のドーナツ屋

お菓子の魔法をテーマにした『ホーカスポーカス』が、この春新たに表参道にオープンします。4月1日、渋谷区神宮前の内藤表参道ビルに新たな店舗を構えるこのブランドは、かねてから永田町に本店を持ち、そこで培った独自のお菓子作りの技術とアイデアを基に、今回は揚げドーナツに特化した新しいメニューを提供します。街中の賑やかさから少し距離を置いた、落ち着いた雰囲気の中でリラックスした時間を楽しめる場所です。

新しいドーナツの魅力

ホーカスポーカスは「ドーナツの研究所」として、実験的なアプローチを取り入れることで知られていますが、表参道店では“カジュアルな大人の隠れ家”という新たなスタイルが待っています。もちろん、永田町店で人気の蒸しドーナツや焼きドーナツも楽しめますが、表参道限定の揚げドーナツが登場するのが一番の魅力です。これにより、新しいドーナツの魅力を探求することができ、訪れる人々に新たな体験を提供します。

様々な生地の選択肢

このお店では、3種類の生地から選べる揚げドーナツを用意しています。ひとつ目は「黒い発酵種のサワードゥ」で、発酵種特有の酸味が感じられ、サクッとした軽やかな食感が楽しめます。まるでクッキーのような歯切れの良さが特徴です。

二つ目は「カリッと軽やか、バニラ香る生地」で、もちっとした生地の内部に大人の味わいを閉じ込めたクリームや果実感がぎゅっと詰め込まれています。甘さが控えめで、ふわりと広がる味わいは年齢を問わず楽しめるでしょう。

最後は「卵の余韻を感じるもっちり生地」。卵のコクと豆乳の優しい口あたりが特徴で、和のニュアンスを感じさせるトッピングが施されています。これらの多様な生地で、ドーナツの新しい楽しみ方を提案します。