「DAP白書2025」オンラインセミナーのご案内
テックタッチ株式会社は、2025年11月21日にオンラインセミナー「DAP白書2025」を無料で開催します。このセミナーでは、経済産業省が提唱する「2025年の崖」問題に対して、DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入から定着に至る経営戦略を深く探ります。
開催背景
近年、多くの企業がデジタルトランスフォーメーションを推進する一方で、システム導入後の定着やデータ活用の成果創出が新しい課題として浮上しています。デジタルアダプションは、ユーザーがシステムを効果的に活用できるようサポートし、業務の変革とデータの利用を同時に促す手法です。これらを実現し、「2025年の崖」を乗り越えるためには、既存システムの見直しだけでなく、AIやデータを用いた新たな価値創出が必要です。
本セミナーでは、最新のデジタルトランスフォーメーションの動向や、新たに発表される「DAP白書2025」を通じて、経営戦略の在り方を提案します。特に、事業構想大学院大学の特任教授である関孝則氏と、テックタッチのCEOである井無田仲氏が行う対談セッションでは、AIとDAP(デジタルアダプションプラットフォーム)を活用した、DX成功への具体的な施策を深掘りしていきます。
セミナーの詳細
- - タイトル:『DAP白書2025』を解説!「2025年の崖」を越えるDX最前線
- - 開催日時:2025年11月21日(金)12:00~12:45
- - 開催形式:オンライン
- - 参加対象:DX推進や情報システム部門の責任者、経営者、実践的なデジタル業務に関わる方々
- - 参加費:無料
参加登録は、公式サイトのフォームから可能で、視聴リンクは登録したメールアドレスに送信されます。当日はそのリンクからセミナーに参加できます。また、セミナーの内容は、初めにセミナーの案内、次に『DAP白書2025』に関する解説、最後に対談セッションが行われる予定です。
登壇者プロフィール
関孝則氏
事業構想大学院大学特任教授。30年以上にわたりIT技術の研究とビジネス開発に従事し、日本アイ・ビー・エムやセールスフォース・ドットコムでのリーダーシップ経験が豊富です。デジタル変革時代の技術経営を指導し、実践的な知見に基づいた戦略構築を得意としています。
井無田仲氏
慶應義塾大学法学部及びコロンビア大学MBAを取得。投資銀行業務やアプリサービスのグロースに携わり、2018年からテックタッチ株式会社を共同で創業。日々、楽しい未来を創造するために取り組んでいます。
DAP「テックタッチ」とは
テックタッチ株式会社が提供する「テックタッチ」は、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)として国内で高いシェアを誇ります。800万人以上のユーザーに支持され、特に大手企業や政府機関に広く導入されています。このプラットフォームは、ノーコードでの操作ガイド作成を可能にし、ユーザーにとってのシステムの扱いやすさを向上させる仕組みを提供しています。テックタッチは、グッドデザイン賞や経済産業省からのJ-Startup認定など、多くの評価を受けています。また、AI機能強化に注力し、企業のIT活用を支援する新たなAIエージェント「AI Central Voice」も展開しています。
是非ともご参加し、DXの現場での課題解決に向けた第一歩を踏み出してみてください。興味のある方は、お気軽にお申し込みください。