政治コミュニケーションの健全化に向けた新たな連携
イー・ガーディアン株式会社(以下、イー・ガーディアン)は、政策プラットフォームを開発運営する株式会社PoliPoli(以下、PoliPoli)との協力を発表しました。この連携の目的は、健全な政治コミュニケーションを実現し、国民の声が適切に政治に反映される環境を整えることです。
社会におけるSNSの影響
最近、SNSは政策に関する議論の場として重要度が増しています。しかし、生成AIの普及に伴い、誤情報やフェイクニュースが溢れ、これが政治コミュニケーションに悪影響を及ぼしています。この現象は国民の声が正確に届かなくなる要因となり、民主主義の健全性に影響を与えています。
連携の背景と目的
イー・ガーディアンは、投稿監視や本人確認、広告審査、サイバーセキュリティなど、インターネットの安全性を確保するための幅広いサービスを提供しています。一方でPoliPoliは、国民の声を政治に届けるためのプラットフォームを構築してきました。今回の連携により、SNS監視に関するイー・ガーディアンの専門性と、PoliPoliの政策形成における知見を組み合わせて、政策議論を支える新しい情報環境の構築を目指します。
今後の実証事業
具体的には、両社は誹謗中傷やフェイクニュースによる情報の歪曲を防ぐ手段を講じます。これにより、国民が真に必要とする透明性のある情報が提供され、生活者の声がより的確に政治に届くことを期待しています。
この実証事業を通じて、イー・ガーディアンとPoliPoliは政治と市民の距離を縮め、建設的な対話を促進し、民主主義の進化に寄与することを目指しています。また、両社は。「健全な対話が未来をつくる」という理念のもと、正確な情報が行き渡る社会を築くため、持続的に努力していく所存です。
代表者のコメント
PoliPoliの代表取締役CEO伊藤和真氏は、「国民の声を政策に反映するためには、健全な情報環境が不可欠」と述べ、その実現に向けた自信を見せています。一方、イー・ガーディアンの社長高谷康久氏も、SNSの健全化が民主主義の根幹を守る重要な取り組みであると強調しています。
企業情報
PoliPoliについて
PoliPoliは2018年に設立され、政策プラットフォームの企画開発から運営までを手掛けています。現在、政治や行政に声を届けるための多様なウェブサービスを展開しており、国民と政治の架け橋となることを目指しています。
イー・ガーディアンについて
設立は1998年で、2022年には東証プライム市場にも登場しました。総合ネットセキュリティ企業として各種サービスを提供し、テクノロジーを駆使した安全なインターネット環境を実現しています。両社は今後も、社会に対する貢献を続けていく意向です。