SateAIs™ API発表
2026-07-14 13:19:25

スペースシフト、衛星データ解析用SDK「SateAIs™ API」を発表

スペースシフトが「SateAIs™ API」のSDKとCLIを発表



株式会社スペースシフトは、東京都千代田区に本社を構え、衛星データを活用した解析サービスを提供する企業です。今月、同社は新たに「SateAIs™ API」の公式SDKとCLIを発表しました。これらのツールは、プログラミング言語Python、JavaScript、TypeScriptに対応しており、オープンソースとして公開されています。

衛星データ解析を簡素化


このSDKを導入することで、開発者はわずか数行のコードで衛星データ解析を実行できます。さまざまな周辺処理が自動化され、例えばHTTPリクエストや認証、解析の完了を待機する部分もSDKが担ってくれます。これにより、解析の結果を迅速に取得し、自社のシステムに組み込むことが可能となります。

実際に使用されるコード例は以下の通りです。

```python
from sateais import Client

client = Client()
job = client.analyze.ship(scene_id="S1A_IW_GRDH_...")
result = client.jobs.wait(job.job_id)
```

CLI(コマンドラインツール)を使用することで、ターミナルから直接解析を実行し、結果を取得することもできます。以下はその一例です。

```bash
sateais analyze ship scene-id S1A_IW_GRDH_... wait -o ships.geojson
```

これによりプログラムを書かずとも分析業務を自動化することができます。

柔軟な対応言語と環境


スペースシフトは、SDKとCLIの両方に対して多様な対応言語と環境を提供しています。Python版はデータ解析やGISワークフローに容易に組み込むことができ、JavaScript版は依存関係を最小限に抑え、Node.jsやモダンブラウザでの実行が可能です。また、どちらもMITライセンスに基づいて提供されているため、自由に改変して使用することもできます。

豊富な解析機能


「SateAIs API」では、船舶の検知からオイルスリック、新築建物や消失した建物の検知、さらには時系列変化の解析まで、多様な機能が提供されています。これにより、ユーザーは自らのニーズに最も適した解析分野を選択することができます。SDKはGitHubでオープンソースとして提供されており、エコシステムの拡充が期待されています。

無料プランで始められる


ユーザーは、SateAIs API Consoleにてアカウントを生じてAPIキーを発行するだけで、すぐにサービスを利用開始することができます。また、無料プランも用意されており、月500クレジットの範囲内で全ての解析メニューを試すことができます。

将来的な展望


スペースシフトは今後、SateAIs APIを基盤とするプロダクトの充実を図り、さまざまな業界での利用を促進する方針です。今後も新たな機能や衛星への対応を進め、ユーザーが衛星データ解析をより身近に活用できる環境を整えていくことでしょう。

この発表により、衛星データ解析がますます身近なものとなることが期待されています。スペースシフトが掲げる「衛星×AI解析を、現場の力に」というビジョンが、今後どのように現実化されていくのか、注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社スペースシフト
住所
東京都千代田区大手町1−6−1大手町ビル6階
電話番号

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