メタバースで開催されるビジネス特化型NFT展示会 Japan NFT expo in メタバース

イベント概要

2022年12月17日から2023年1月15日までの1ヶ月間にわたって、メタバースにて初めての「Japan NFT expo in メタバース」が催されます。この展示会は合同会社未来創世塾の主導により、次世代のビジネスモデルや技術の波を紹介する場としての役割を担っています。

NFTの新たな可能性

一般的にNFTはアート作品の取引などでその名を広めてきましたが、本展示会ではその広範な用途に焦点を当てます。過去には猿のNFTアートが数億円で取引される事例や、子供が描いたクジラの絵が高額で売買されたことがあり、アートだけでなく、NFTは資金調達やコミュニティ形成、品質管理など多角的な利用が見込まれています。この展示会を通じて、NFTが社会にどのように貢献できるかを広めたいという想いがあります。

多様な業種が参加

展示会では、日本国内のビジネス特化型NFTプロジェクトを中心に、多様な業種の参加が期待されています。例えば、地域資源の活用や農業、小売り、伝統工芸、医療など、幅広い分野でのNFTの活用法が紹介される予定です。これにより、WEB3時代の地方創生にも寄与することを目指しています。

メタバース参加の利点

今回の展示会は、完全にメタバースで開催されるため、全国どこからでも参加可能です。参加者はアバターを利用し、バーチャル空間を自由に探索できます。物理的な移動が不要なため、コストを抑えることができ、これまでのオンライン展示会の枠を超えた体験が提供されます。また、VRゴーグルを持たない方もパソコンやスマートフォンからアクセスできるので、技術に不安のある方も安心して参加できます。