一久大福堂100周年
2024-10-17 12:16:27

一久大福堂、創業100周年を祝うカステララスクを登場!

一久大福堂が創業100周年を祝う新作登場



北海道の人気和菓子店、【一久大福堂】が2024年9月に迎える創業100周年を記念して、新たなスイーツ「戦国銘菓 姫君のおきにいり」を発表しました。この商品は、道内13店舗を展開する一久大福堂が制作したカステララスクで、2024年10月19日から全店舗とECサイトで販売されます。

創業時からのこだわり



一久大福堂は、創業以来、主に朝生菓子である大福や餅に特化してきました。しかし、最近では日持ちする洋菓子の開発にも力を入れており、しっとりした食感の「あん入りフィナンシェ小判」や、バターと餡を使った「ぽぬぐるシマエナガ」といった新しいお菓子もラインナップに加わっています。これにより、幅広い層のお客様に楽しんでいただける商品を提供しています。

「姫君のおきにいり」の魅力



今回の新商品「姫君のおきにいり」は、砂糖の消費拡大やイメージアップを目指す「天下糖一プロジェクト」とのコラボレーションによって誕生しました。このプロジェクトは、近年の安価な加糖製品や代替甘味料の普及によって減少している砂糖消費を促進するための取り組みです。

「姫君のおきにいり」は、北海道産の砂糖や小麦粉、牛乳、バターを使用し、一久大福堂の独特な技法でフワフワに仕上げられたカステラをラスクにした商品です。金平糖をトッピングすることで、見た目にも華やかで、軽やかな食感と優しい甘さを楽しむことができます。

種類と価格



このお菓子は、プレーン、抹茶、チョコの3種類が用意されており、単品価格は350円、3個入りの箱は1,200円となっています。家族や友人への贈り物にもぴったりな一品です。

販売情報



「姫君のおきにいり」は、札幌市内の専門店をはじめ、旭川や函館、道の駅とうべつでも取り扱いが予定されています。また、ECサイトからも購入できるため、遠方の方でも手軽に味わうことができます。商品ページはこちらです:姫君のおきにいりECサイト

天下糖一プロジェクトについて



「天下糖一プロジェクト」は、北海道での砂糖消費を促進するためにJAグループ北海道が主導しています。このプロジェクトは、道産の原材料を使用したスイーツイベント「スイーツガーデンSAPPORO(R)」と連携し、毎年訪れる多くのスイーツ愛好者に道産の素晴らしさを伝える機会を提供しています。創業100周年を迎えた一久大福堂の新たな挑戦が、道産砂糖の魅力を一層引き立てることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社一久
住所
電話番号

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