航空ファン必見!「第9回航空ファンミーティング」
愛知県常滑市に位置する中部国際空港では、2025年3月8日(土)と9日(日)に「第9回航空ファンミーティング “AIRLINE EXPO IN JAPAN”」が行われます。このイベントは、航空好きにとって堪らない機会であり、飛行機業界のエキスパートや企業が集まり、様々なアクティビティが用意される内容となっています。
開催の背景と魅力
中部国際空港は、2025年に開港20周年を迎えます。この特別な年の記念として、過去最大規模のイベントが開催されることとなり、24社もの航空会社や航空関連企業が参加します。セントレア発着の航空会社のブース出展はもちろん、エアバスやボーイングによるステージプログラムも見逃せません!さらに、例年よりも営業時間が延長されることで、より多くの訪問者が楽しむことができるようになっています。
イベントの詳細
ステージイベント
イベントの中心となるステージでは、参加航空会社が提供する多彩なプログラムが展開されます。特に、初日となる3月8日には、チャイナエアラインの40周年に関するプレゼンテーションや、スカイマークのサービス紹介、さらには日本航空の客室乗務員の仕事を学ぶセッションなどが予定されています。
9日には、ベトナム航空やジェットスター・ジャパンが登場し、旅行の魅力を伝えるトークも行われます。また、特別ゲストとして航空写真家のチャーリィ古庄氏による講演もあり、航空ファンにとって興味深い内容が目白押しです。
エアラインブース
エアラインのブースでは、さまざまなグッズの販売や、クイズイベントを開催します。参加航空会社も多岐にわたり、例えばANAやオリエンタルエアブリッジ、シンガポール航空などが出展します。特に注目されるのは、初参加のエアラインも多数あることです。
特別企画
20周年の節目にふさわしい、記念デザインの航空安全お守りも販売されます。これは、滑走路に付着した航空機のタイヤゴム片を封入した特別なお守りで、毎年大好評のアイテムです。また、セントレアの過去20年を振り返るステージも設けられ、記念イベントとしてファンには必見です。
空港での体験
その他にも、セントレアジャンク市では、実際に使用されていた航空灯火やグッズが販売され、訪れた際にはぜひ立ち寄りたいスポットとなるでしょう。また、Boeing Japanによる特別ツアーも予定されており、実際のボーイング787の機体を間近で見ながら、専門家の解説を受けることができる貴重な体験が用意されています。
まとめ
「AIRLINE EXPO IN JAPAN」は、航空ファンにとっては夢のようなイベントです。最新の航空業界の情報と、参加者同士の交流を楽しむ貴重な機会です。航空業界が総力を挙げて準備しているため、ぜひ参加してその魅力を肌で感じてください。開港20周年を祝い、一緒にセントレアの未来を楽しみましょう!