一の坊グループ受賞
2026-02-10 10:16:59
一の坊グループが受賞!温泉の廃熱でエネルギー管理の先駆者に
一の坊グループが温泉廃熱利用で受賞!
宮城県仙台市に本社を置く一の坊グループは、2026年2月25日に行われる「令和7年度東北地域省エネルギー月間表彰式」で、「エネルギー管理功績者」として「東北七県電力活用推進委員会委員長表彰」を受賞することが決まりました。これは、同グループの施設管理支援センターに所属する神島浩人氏の功績が認められた結果です。彼らは主に、温泉の廃熱を効果的に利用し、エネルギーの合理的な管理を実施しています。
温泉リゾートの魅力と持続可能性
一の坊グループは、宮城県内にある4つの温泉リゾートを運営しています。これらの施設は、温泉宿ならではの特性を活かし、廃熱を活用したエネルギー管理に取り組んでいます。特に、温泉廃熱利用システムの導入が高く評価されており、未利用エネルギーの有効活用が実現されています。このシステムでは、温泉の熱エネルギーを回収し、電気式ヒートポンプと併用して給湯のプレ加熱や客室の床暖房などに利用されています。この取り組みにより、エネルギー使用量を約40%も削減することに成功しています。
安心安全な運営のための地道な努力
神島氏は、6年以上にわたり計画的なエネルギー管理に取り組んできました。設備の改善だけでなく、日常の運用管理を確実に行うことで、持続可能な宿の運営を実現しています。「安心安全な温泉リゾートの施設運営を持続していくには、古い設備の修繕や更新を続けることが大切だ」と神島氏は語ります。彼の情熱と努力が今回の受賞に繋がったのです。
省エネルギーの実績とその発信
省エネルギーの取り組みは評価され、2023年度省エネ大賞の「資源エネルギー庁長官賞」や、環境省の「気候変動アクション大賞」を受賞しました。これらの受賞は、一の坊グループが継続的にエネルギー管理を行っている証であり、他の企業にとっても参考になる成功事例です。
実績は単なる数値にとどまらず、講演やメディア向けの情報発信を通じて広がっています。一の坊グループは、自社の取り組みを公開し、他社の参考になるよう努めています。
最前線を行く温泉宿
一の坊グループは、温泉リゾートの運営の中でエネルギー管理を通じた省エネルギーやカーボンニュートラルを推進しています。また、地産地消の食材選定など、環境負荷の低減にも力を入れています。持続可能な観光の実現を目指し、地域と共に新たな形の宿づくりに取り組んでいます。
今回の受賞を受けて、さらに多くの温泉宿や企業がエネルギー管理の重要性に気付き、持続可能な社会への一歩を踏み出してくれることを期待しています。温泉リゾートの先駆者、一の坊グループの今後の動向に注目です。
会社情報
- 会社名
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株式会社一の坊
- 住所
- 電話番号
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