遺伝子情報を活用した個別化ヘルスケアの新たな潮流
株式会社グリスタは、遺伝子情報を基にした業務用個別化ヘルスケアサービス「IDENSIL」を展開しています。このサービスは、960社以上のヘルスケア事業者に導入されており、個人の遺伝的特性に基づいた最適なヘルスケアを提供することで、多くの人々に最高のパフォーマンスを引き出すことを目指しています。グリスタでは、最近、特に注目度が高まっている「個別化ヘルスケア」に関するオンラインセミナーを開催する運びとなりました。
セミナー概要
今回の無料オンラインセミナーでは、グリスタの代表取締役である斎藤利氏が登壇し、近年のヘルスケア業界における動向や、遺伝子情報を効果的に活用するための具体的なアプローチについて詳しい解説を行います。セミナーのセッションでは、遺伝子検査の役割、個別化の強化に必要な要素、そして差別化を図るための具体的な手法について掘り下げていきます。特に、Google検索やAIを通じては得られない最新の生情報が得られる貴重な機会であり、多くのヘルスケア関係者にとって有意義な内容になることでしょう。
参加対象
本セミナーは、遺伝子情報を活用した新たなビジネスモデルを模索しているヘルスケア事業者、既存サービスのブランディングに取り組むマーケティング担当者、さらにはスポーツトレーナーなど、遺伝子検査を活用した差別化を図りたい方々に特におすすめです。また、遺伝子検査キットに関する情報を収集したい事業者や既存のDTCキットを業務用の見直しを行いたい事業者にも価値のある内容となっています。
セミナー詳細
- - 開催日時: 2024年8月22日(木)14:00〜15:00
- - 形式: Zoomウェビナー(アーカイブ配信あり)
- - 参加費: 無料
- - 登壇者: 株式会社グリスタ代表取締役 斎藤 利
セミナーでは、以下のようなテーマが取り上げられます:
1. 遺伝子検査の役割とは
2. 個別化によるサービスの差別化構築
3. 差別化を基にしたメニュー化と顧客への訴求方法
4. 実践的なワークショップ
斎藤 利氏のプロフィール
斎藤利氏は、1979年生まれで和歌山県出身。工学修士の学位を持ち、学生時代には竜巻のメカニズムを研究していました。2010年にはバレーボールの個人指導スクールを設立し、その後、遺伝子業界に進出。2018年には、業務用遺伝子分析サービス「IDENSIL」を初めて開発し、多岐にわたる個別化ヘルスケアに関与してきました。現在も、自治体との連携やトップアスリートへの遺伝子情報提供を通じて、ヘルスケア業界のリーダーとしての役割を果たしています。
会社について
株式会社グリスタは、東京都中央区に本社を構え、2014年に設立。独自のヘルスケアサービスを通じて、個人の健康を支援し、ウェルネス社会の実現に貢献しています。詳細な情報は、公式ウェブサイト
IDENSIL をご覧ください。
このセミナーに参加することで、遺伝子を基にした新たなヘルスケアビジネスの可能性を探求し、自社のサービスをさらに強化するためのヒントを得られる絶好の機会となるでしょう。興味のある方はぜひお申し込みください!