東洋新薬の快挙!2年連続1位
2015-01-29 15:20:01

東洋新薬、医薬部外品承認品目数2年連続1位!ODMメーカーの躍進

東洋新薬、医薬部外品承認品目数で2年連続トップの座を獲得!



健康食品や化粧品などの受託製造(ODM)を手がける東洋新薬株式会社が、2013年に続き2014年も医薬部外品承認品目数で業界トップの座を守り抜きました。2年連続の快挙は、同社の医薬部外品開発への積極的な取り組みと、長年の経験と実績を物語っています。

医薬部外品市場における東洋新薬の存在感



医薬部外品は、医薬品と化粧品の中間に位置づけられ、美白や抗炎症など、様々な効果が期待できる製品です。厚生労働大臣の承認を得る必要があり、高い安全性と有効性が求められます。東洋新薬は、2003年から医薬部外品事業に本格参入。長年培ってきた健康食品の開発ノウハウ、特に特定保健用食品(トクホ)で日本一の許可取得数を誇る実績を活かし、迅速かつ効率的な医薬部外品開発をサポートしています。

2年連続トップの背景:迅速な開発と顧客ニーズへの対応



東洋新薬が2年連続でトップの座を獲得できた背景には、申請手続きのノウハウを駆使したスピーディーな開発体制と、顧客ニーズにきめ細かく対応する姿勢があります。承認までのコストと時間を大幅に削減することで、顧客の負担を軽減し、高い満足度を実現しています。

今後の戦略:医薬部外品への更なる注力



今回の実績を踏まえ、東洋新薬は今後、医薬部外品の提案・開発に一層注力していく方針です。顧客の多様なニーズに対応するため、柔軟な開発体制を構築し、市場のニーズを先取りした製品開発を進めていくとのこと。

トクホノウハウと機能性表示食品への対応



東洋新薬は、トクホ許可取得数No.1のノウハウを活かし、機能性表示食品の開発にも力を入れています。機能性素材の安全性・有効性調査から、臨床試験、製造、表示まで、ワンストップでサポートする体制を整え、顧客を強力に支援しています。

東洋新薬の強み:高機能素材の研究開発と国際水準の品質管理



東洋新薬は、ビタミンCの600倍の抗酸化作用を持つ松樹皮抽出物『フラバンジェノール®』をはじめとする高機能性素材の研究開発にも積極的に取り組んでいます。また、製造工場はNSF GMP認証を取得するなど、国際水準をクリアした品質管理体制を構築。高い品質と信頼性を確保することで、顧客からの信頼を勝ち取っています。

まとめ:東洋新薬の未来



東洋新薬は、医薬部外品、トクホ、機能性表示食品と幅広い分野で高い技術力と実績を誇る企業です。顧客ニーズを的確に捉え、迅速かつ高品質な製品開発を行うことで、今後も業界をリードしていく存在となるでしょう。今後、同社のさらなる活躍に期待が高まります。

会社情報

会社名
株式会社東洋新薬
住所
福岡県福岡市博多区博多駅前2-19-27 九勧博多駅前ビル
電話番号
092-411-3555

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