新茶シーズン到来、静岡茶の新しい魅力
本日18:15放送のSBS「LIVEしずおか」では、注目のクラフトティーカクテルキット「ZEN TEA BREW」が特集される。特に静岡茶を利用した新しいスタイルの飲み方が紹介され、視聴者にその魅力が伝わることだろう。放送は5月7日(水)で、18:25頃からはZEN TEA BREWの取材映像が流れる予定だ。
静岡県静岡市に本社を置く株式会社dozoが展開するこのプロダクトは、5月5日に静岡市・駿府匠宿 コトコトSTOREで行われた初の対面ポップアップイベントでも、その魅力を発揮した。約150名の来場者の中で、延べ382杯の試飲が提供され、その結果として43個が即日購入されるという成果を得た。「このお茶だからこそ、カクテルの味が美味しくなるんだ」と、代表の三浦弘平氏もその反響を喜んでいる。
日本の茶文化が生み出した新しい飲み方
この「ZEN TEA BREW」は、静岡県産のプレミアム茶葉を使用し、フルーツやスパイスと組み合わせてスピリッツで抽出することにより、本格的なティーカクテルを自宅で楽しむことができるキットだ。農林水産省のビジネスコンテスト「INACOMEビジネスコンテスト2025」では最優秀賞を受賞し、Makuakeでは驚異の達成率999%を記録。また、米国のFDA認証も取得し、全米への出荷も開始している。
新茶シーズンが到来し、静岡茶の需要が高まる中、「飲む静岡茶」という新たなスタイルが模索されている。この流れの中で、静岡のお茶農家たちは、新しい形で自らの存在価値を見出そうとしている。番組のテーマでもある「新茶の本格シーズン到来」において、静岡茶がどのように進化しているのか、その一端がこの特集で明らかになるだろう。
三浦氏は「飲み物としての静岡茶の未来を諦めず、新しい形で世界に届けたい」という思いを持ちながら、国内外でその魅力を広める活動を続けている。煎茶を作る農家の居場所が狭まりつつある現状に対し、静岡茶を新しい形で位置付ける取り組みが必要であると訴える。
今後の展開と地域貢献
静岡市菊川市では、5月20日(火)にティーカクテル体験ワークショップが開催される予定で、さらに多くの人々に静岡茶の魅力を体験してもらう機会が増える。公式ECサイトからは宅配も行っており、全国各地で静岡茶を手軽に楽しむことができる環境が整っている。
静岡茶の新たな提案とともに、その可能性に多くの人が気づき、楽しんでくれることを期待したい。そうすることで、静岡茶の生産者たちの支援にもつながるだろう。地域の資源を生かした商品展開は、静岡茶の未来を明るく照らす一歩となる。放送を通じてその魅力が広がることを、心より期待する。