アドバンテック新製品発表
2026-11-06 15:49:22

アドバンテックがAI対応サーバシャーシを強化、新ラインナップを発表

アドバンテック、AI対応サーバシャーシを強化



2026年10月19日、アドバンテック株式会社は、高機能なAI対応サーバシャーシの新製品「HPC-7046」および「HPC-5422」を発表しました。この新製品は、エンタープライズAIやエッジコンピューティングの発展に対応することを目的としています。

新製品の概要


今回発表された新しいサーバシャーシは、厳しい熱管理を要求されるAIワークロードに対応した高度な水冷システムを搭載した「HPC-7046」と、コンパクトなデスクトップワークステーション向けの「HPC-5422」です。これにより、中小企業や研究開発ラボ、さらにはファクトリーオートメーションの現場でも、最新のAIコンピューティングが実現することが期待されます。

HPC-7046:高機能水冷タワー型シャーシ


HPC-7046は、EATXおよびATXサイズのサーバボードに対応したクローズドループ水冷システムを採用しています。このシステムにより、外部の冷却設備を必要とせず、熱管理が大幅に簡素化されます。また、当シャーシは高TDPなCPUを使用することを前提として設計されており、最大9つのスロットでGPUを搭載可能です。これにより、AIやエッジコンピューティングに最適な環境が提供されます。

静音性も考慮され、ファンの最大回転数でも約58dBAという静音性を実現。オフィス環境などでも騒音を感じることなく使用できます。さらに、このシャーシは最大1650Wの高出力電源オプションにも対応。多様なプラットフォーム構成に沿って柔軟な運用が可能です。

HPC-5422:コンパクトデスクトップワークステーション


次に紹介するHPC-5422は、設置スペースが限られた環境に適したコンパクトなデスクトップ型ワークステーションです。このモデルは850Wおよび1200Wの高出力電源に対応し、高性能なGPUを搭載することもできます。特に、エッジコンピューティングやAI推論を行う場面において、その処理能力が評価されています。

このシャーシは、最大5つのフルハイト拡張スロットと2基の3.5インチHDDを搭載可能で、ストレージ性と拡張性にも優れています。また、ウォールマウントに対応できる形状は、設置環境に柔軟に対応できる魅力があります。

産業用システムの拡張性


アドバンテックが提供するこれらの新しいシャーシは、産業用サーバプラットフォームの拡充に寄与し、AIやエッジコンピューティングの要件に柔軟に応じるシステム構成が可能です。特に、様々な性能や設置要件に応じた多様な構成例があり、企業のニーズに適応した解決策を提供します。

企業紹介


アドバンテックは、1983年に台湾で設立されて以来、産業向けの高品質なコンピュータ開発に注力してきました。2024年現在、世界26か国に拠点を持ち、IoT機器のリーダーとしてAIとIoTを組み合わせた様々なソリューションを提供しています。

これからもアドバンテックは、顧客のニーズに対して迅速に対応し、エコシステムの共創に取り組んでまいります。


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会社情報

会社名
アドバンテック株式会社
住所
東京都台東区台東一丁目30-7秋葉原アイマークビル11階
電話番号
03-6802-1021

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