新刊絵本『もぐれっしゃ』が2026年2月登場
株式会社佼成出版社は、新作絵本『もぐれっしゃ』を2026年2月20日に発表します。この作品は、著者・もとやすけいじによって描かれ、春の訪れをテーマにしたストーリーが展開されます。
地下鉄の冒険が始まる
物語は、長い冬の終わりを迎えた頃、森の地下鉄の入り口に灯りがともるところから始まります。冬ごもりをしていた生き物たちが集まり、運転士のもぐらは春のおめざめ号を出発させます。どこに向かうのかは、着いてからのお楽しみです。
「プルルルル……!」というアナウンスが響き渡り、もぐらはその大きな手で地下鉄を巧みに操ります。迷路のような地下トンネルをすいすいと進む様子は、読む人々に臨場感を感じさせます。
楽しいおもてなしと冒険
乗客たちは、地下ならではの特別なおもてなしを楽しむことができます。おけらたちのコーラスや、アリたちが営む駅の近くのお店でのお買い物など、心温まるシーンが多く描かれています。また、もとやすけいじ氏のユーモアにあふれたパロディや細かい描写が、この絵本の魅力を一層高めています。
読者へのメッセージ
この絵本は、親子での読み聞かせに最適です。豊かなビジュアルと共に物語が展開されるため、自然な会話が生まれる時間を楽しむことができます。また、地下鉄や駅、運転の仕掛けが楽しく描かれているため、乗り物好きなお子様にとっては興味を引く一冊となるでしょう。
春の季節感を感じられるこの作品は、入園や進級といった特別な贈り物にもぴったりです。ぜひ、春の訪れを感じるための物語として手に取ってみてください。
作品の詳細情報
『もぐれっしゃ』は、全32ページのA4変型の絵本で、定価は1,650円(税込)です。全国の書店やオンラインで購入可能です。ISBNコードは978-4-333-02949-5です。
発刊記念イベント
この作品の発売を記念し、東京都千代田区神保町にある「ブックハウスカフェ」にて原画展が開催されます。会期は2026年2月18日から3月3日までの予定で、期間中には著者・もとやすけいじさんと音楽家・とんとんぱっのイベントも行われる予定です。イベントの詳細は公式サイトでご確認ください。
著者の紹介
もとやすけいじ氏は1985年に東京で生まれ、武蔵野美術大学を卒業後、絵本作家としてのキャリアをスタートさせました。これまでに『つばめこうくう』や『ぽっぽこうくう』など、多くの作品を発表してきました。
新刊『もぐれっしゃ』も、彼の独特な視点と想像力を感じさせる楽しい一冊です。ぜひ、親子でこの冒険に出かけてください。