ホテル インターコンチネンタルの新レトルトシリーズ
2023年9月1日、東京・港区に位置するホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、贅沢なフランスの味を自宅で楽しむことができる新しいレトルトシリーズ、「シェフズセレクション」が登場しました。このシリーズは、フランス共和国農事功労賞を受勲した総料理長、中宇祢 満也が監修した商品です。
新たに加わる商品は、「ビーフシチュー」と「コーンスープ」となっており、ホテルオリジナルのレトルト商品が続々とラインナップに加わります。2021年から販売されていた「ブラックカレー」と「グリーンカレー」が人気を集めたことから、さらなるニーズに応えた形です。
ビーフシチューの魅力
「ビーフシチュー」は、トマトベースのスープに香味野菜と厳選された牛バラ肉を使用し、素材の旨みを最大限に引き出した一品です。じっくりと煮込まれることで、牛肉はホロホロになり、全体の味わいはまろやかでコク深いものに仕上がります。パンやご飯と一緒にいただくことで、更にその美味しさが引き立つことでしょう。また、ワインとも素晴らしく相性が良いので、特別なディナーの際にも最適です。
コーンスープの極上体験
一方「コーンスープ」は、宿泊者専用のラウンジやレストランでも提供されている、総料理長謹製の一品です。使用されるのは厳選されたとうもろこしで、これを丁寧に裏ごししてクリーミーに仕上げています。このスープは濃厚で風味豊かで、素材そのものの甘さを存分に引き出す工夫がなされています。クルトンを加えることで、食感の違いも楽しめ、さらなるホテルクオリティーに近い味わいが体験できます。
取り扱いについて
これらの新商品は、ホテル内の「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」やオンラインショップで購入可能です。販売は通年行われ、ビーフシチュー(230g)が1,080円、コーンスープ(180g)が756円から取扱いされています。また、いずれの商品もパッケージのまま保存ネットができ、賞味期限は製造日から2年間に設定されています。
さらに、6個セットの詰め合わせも用意されており、ご進物や特別なギフトとしても喜ばれそうです。
総料理長中宇祢 満也とは
中宇祢 満也総料理長は、2001年にフランス料理の国際大会で世界第3位を受賞し、2020年にはフランス共和国農事功労章シュヴァリエを受勲しました。彼の料理はフランス料理の伝統と、旬の素材を活かした独自のスタイルを融合させたものです。出身地の高知県を含む食文化の発信にも力を入れています。
これら高品質なレトルト商品を利用することで、自宅で気軽に豪華なディナーを楽しむことができるでしょう。大切な人との時間や、自分へのご褒美として、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?