QuizKnockがAWS Summit Japanで熱いクイズバトルを展開！

QuizKnockがAWS Summit Japanで大活躍！

2025年6月25日・26日、幕張メッセで開催された日本最大のAWS学習イベント「AWS Summit Japan」に、QuizKnockが参加しました。約1,200名が集まったクイズ大会や生成AIハッカソン決勝戦では、メンバーたちの活躍が多くの注目を集めました。

AWS Summit Japanとは？

AWS Summitは、クラウドコンピューティングに興味がある全ての人々が集まり、学びや情報交換を行うイベントです。今回のイベントでは、総来場者数が69,000人を超える盛況ぶりで、多くのブースが存在しました。QuizKnockは、「楽しいから始まる学び」をテーマに、ブース展示、クイズ大会、生成AIハッカソン決勝戦に参加しました。

メンバーによる展示

25日と26日には、鶴崎とfalconによる「キャベツとレタスを見分けるメガネ」が展示されました。このメガネは、AWSの技術を利用してリアルタイムで物体を識別し、その結果を音声とテキストで伝えるというユニークなもので、来場者たちに新たな体験を提供しました。この体験は、YouTubeチャンネルでも紹介されています。

熱いクイズバトルの様子

6月25日に行われたクイズ大会では、QuizKnockメンバーの伊沢、須貝、falcon、Ziphilがチームとして参加しました。まずは、来場者が参加できる「AWS 3択クイズ」が行われ、その中から選抜された5名が壇上でQuizKnockチームと対戦しました。このクイズ大会は、QuizKnockのサービス「Quiz Pitcher」を使い、スマートフォンで手軽に参加できる形式でした。クイズ問題は多岐にわたる内容で、AWSに関する知識を駆使する挑戦となったのです。

個人戦終了後、上位5名がQuizKnockチームとの早押しクイズバトルに挑み、3対1で挑戦者チームが勝利を収めました。参加者のプロ意識と熱気溢れる様子が見受けられました。

生成AIハッカソンでの成功

26日には、生成AIハッカソンの決勝戦が行われ、伊沢がナビゲーターを務めました。14組の中から選ばれた6チームが独創的なAIエージェントの発表を行い、観客の心を掴むプレゼンテーションが繰り広げられました。優勝チームには、飲み会幹事代行ができるAIシステム「KanpAi」が選ばれ、AWSのグローバル年次イベント「AWS re:Invent」への招待も得ることができました。

伊沢は、全チームの発表内容を評価し、生成AIの可能性について新たな発見を語りました。