70代シニアのデジタル調査
2026-09-02 14:28:58

70代シニアのデジタル利用実態と学び続ける意欲についての調査結果

70代シニアのデジタル利用実態と学び続ける意欲についての調査結果



デジタル技術が日常生活の一部となっている現代だが、その恩恵を享受するためには使い方を習得する必要があります。特に高齢者にとってのデジタルデバイスは、生活を便利にする一方で、多くの課題をもたらす可能性があります。そこで、レガシィマネジメントグループが実施した70代を対象にしたデジタル機器の利用状況や困難についての調査結果をお伝えします。

調査の背景と目的



デジタル技術の発展は、全世代に多大な影響を与えていますが、特にシニア世代がどのようにこれを受け入れているのかは注目されています。この調査は、デジタルデバイスを操作できるかどうか、さらには困難をどのように感じているのかを把握するために行われました。

70代のデジタル利用状況



調査に参加した70代の回答者は35名でした。その結果、45.7%がデジタルデバイスを「問題なく操作できる」と回答しました。しかし、興味深いことに、71.4%の人がIDやパスワードについて「よく困る」または「たまに困る」と感じていることが明らかになりました。この現象は、操作が得意でも認証において困難を抱えているであろうことを示しています。特に、操作に問題がないとした回答者の中でも56.3%がID・パスワードでの困りごとを経験しているという調査結果は衝撃的です。

認証の壁: 操作はできてもログインで躓く



デジタルサービスを使用する際には、単にデバイスを使いこなすだけでなく、IDやパスワードの管理、サービスごとの使い分け、二段階認証、さらには端末変更時の再設定といった認証プロセスも必要です。この認証に対する負担は、初心者から経験者まで多くの人々が直面する難しさです。このような課題を抱えている70代が多いことが、デジタル機器を使い始める障壁となっていることが考えられます。したがって、シニア世代のデジタル利用をサポートするためには、基本操作のみならず、認証の部分にも目を向ける必要があります。

今後の学習意欲



さらに興味深いのは、70代回答者の中で88.6%が今後デジタル機器の使い方を学びたい意欲を示したことです。60代でもその割合は92.3%に達し、年齢に関わらず学習したいという気持ちが根強いことが伺えます。現在のデジタル機器の使用に満足している場合でも、さらなる使い方を覚えたいという意向がありました。

デジタル支援の重要性



この調査結果は、70代のシニア世代におけるデジタル利用の現状と今後の可能性を示しています。やはり、シニア世代がデジタル技術を取り入れて生活を豊かにするためには、操作スキルの向上だけでなく、安心してデジタルサービスを利用できる環境づくりが不可欠であると考えます。年齢によって一様に利用者像を捉えるのではなく、個々の経験やニーズに基づいた支援がますます重要になってくるでしょう。

レガシィマネジメントグループの役割



当グループでは「人々の財産を世代を超えて守り、生活と心を豊かにする」という理念を持ち、シニア層が中身のあるデジタル体験を得られるよう様々なサービスを展開しています。その一環として、シニア向けデジタル支援サービス「ワクデジ」を提供し、「ワクワクするデジタル体験をすべての世代へ」というコンセプトを掲げています。デジタル遺言の作成や、スマートフォンの使い方に関する支援を通じて、多くの方々がデジタルに親しむ刺激を得られることを目指しています。デジタル利用における課題を解決するために、我々は引き続き努力を続けて参ります。


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会社情報

会社名
税理士法人レガシィ
住所
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲八重洲セントラルタワー
電話番号
03-3214-1717

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