SmartDB(R)が12期連続受賞!「ITreview Grid Award 2025 Spring」とは
大企業向け業務デジタル化クラウドで知られる株式会社ドリーム・アーツは、業務効率化を図るクラウドサービス「SmartDB(R)」が「ITreview Grid Award 2025 Spring」で12期連続で同時受賞を果たしたことを報告しました。この賞は、SaaS(Software as a Service)市場において重要な評価基準となっており、SmartDB(R)はノーコードWebデータベース、ワークフローシステム、文書管理システムの3部門で「Leader」に認定されています。
「ITreview Grid Award 2025 Spring」の概要
ITreviewはユーザーからのレビューに基づいて製品の評価を行うプラットフォームであり、約13.4万件のレビューを分析し、その結果を四象限マップとして視覚化しています。今回のAwardは、このマップで最高評価を得た製品に贈られるものです。
SmartDB(R)の卓越した評価
SmartDB(R)は、業務プロセスの複雑さに正面から挑むために設計されており、現場部門が自ら業務をデジタル化できるノーコード開発プラットフォームです。特に、業務のデジタル化を迅速に進めるためのワークフロー機能と、ダイナミックなビュー制御を持つWebデータベース機能が、他の競合と比べて際立つポイントです。これにより、現場部門は特定の業務から全社的な業務まで、スピーディーにデジタル化を実現できます。
ユーザーからの支持
SmartDB(R)は、ユーザーから非常に高い評価を受けています。特に、業務の効率化や情報の一元管理に関するレビューで、多くの利用者がその効果を実感しています。ノーコードで操作できるため、ITスキルのないスタッフでも扱いやすい点が、大きな魅力の一つと言えるでしょう。
デジタルの民主化を推進
ドリーム・アーツは、「デジタルの民主化」というコンセプトの下、一般的な業務から基幹システム周辺まで、様々な業務のデジタル化を進めています。SmartDB(R)は、この理念を体現するサービスとして位置づけられており、デジタルを活用することで企業全体の競争力を向上させることを目指しています。
先進のインフラで支える
SmartDB(R)は、マイクロソフトが提供する「Microsoft Azure」を基盤にしているため、クラウドサービスの利用規模が変わっても柔軟に対応できるのが特徴です。このため、三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、数多くの大企業が採用しています。
今後の展望
株式会社ドリーム・アーツは今後も「協創」を理念に、現場力の強化や企業の競争力を高めるためのソリューションを提供し続けます。SmartDB(R)の受賞は、その一環として非常に価値のある証明です。今後も他の分野でも新しい取り組みを続け、さらなる成長を遂げることでしょう。