世界で活躍するプロスノーボーダー岩渕麗楽選手が、食品リサイクル率99.9%を誇る昭和産業株式会社を初取材!
「岩渕麗楽の初めてシリーズ」と題し、第1弾となる今回は「食品リサイクル率99.9%のヒミツ」に迫ります。
動画では、岩渕選手がスーツ姿で新人記者になりきり、昭和産業のオフィス内や会議に潜入。真剣な眼差しで取材に挑む姿は必見です。
会議に潜入し、担当部署の熱心な説明に耳を傾ける岩渕選手。食品リサイクルの工程やその重要性を、自身の言葉で分かりやすく解説します。
「普段見ることのできない会議の様子を見学したり、食品リサイクルがどのような形で行われているのかなど、今回の取材を通して学ぶことができたことは面白かったです。」と、岩渕選手は撮影後、貴重な経験だったことを語りました。
昭和産業は、小麦、大豆、菜種、トウモロコシなど多種多量の穀物を原料とし、小麦粉、プレミックス、植物油、糖化製品、配合飼料など、様々な食品を製造しています。
その過程で発生する副産物を有効活用することで、食品リサイクル率99.9%を実現しています。環境負荷の低減にも積極的に取り組んでおり、2025年度までにCO2排出量を2013年度比で30%以上削減する目標を掲げています。
本動画を通して、食品リサイクルの重要性と、昭和産業の環境への取り組みについて理解を深めていただければ幸いです。
「岩渕麗楽の初めてシリーズ」は、今後も様々なテーマで公開予定です。次回の動画もお楽しみに!