#東京都 #新宿区 #プラネタリーヘルス #胸きゅん #GOMI拾い

雨天を逆転させた胸キュン！GOMI拾いの成功報告

2025年5月31日、新宿で行われた「胸キュン！GOMI拾い in 新宿＆オンライン」は、NPO法人維新隊ユネスコクラブとTHE J.V.株式会社が共同で主催した、プラネタリーヘルスをテーマにしたイベントです。さまざまな地域から集まった“胸キュニスト”たちは、雨にも関わらず活発にゴミ拾いに挑戦し、コミュニティのつながりを生み出しました。今回は、当日の成果、参加者の感想、そして次回のイベントについてお届けします。

イベント概要

目的と背景

このイベントは、地球環境の保護と人間の健康が密接に関連していることを実感することを目的としていました。医療従事者と市民が一体となり、「地球環境と人間の健康は不可分である」という理念を行動で体験しました。天候の影響で一部のプログラムが変更される中、地域の活動を通じた意識啓発が行われました。

使用アイテム

ゴミ拾いには、トートバッグ専門ブランドROOTOTEの「ROO Garbage」が使用されました。このトートバッグは見た目が美しく、使い勝手も抜群で、参加者から好評を得ました。再利用可能なゴミ袋をセットして継続的に使用できる点も、環境意識を刺激する要素となりました。

当日のタイムライン

• - 9:40：受付開始・安全説明（雨天時のガイダンス）
• - 10:00：オリエンテーション・担当分け
• - 10:30：クリーンアップ開始
• - 11:45：ゴミ計量・成果の共有
• - 12:00：解散（雨天のためランチ会は中止）

特別ゲスト：しんちゃんの応援

イベントでは、新宿区公式キャラクター「しんちゃん」が参加者を励まし、和やかな雰囲気を醸し出しました。「新宿が希望の街であること」を伝えるために、地域の特色を生かした取り組みです。

やなせたかし氏の言葉を借りれば、新宿には伝統と新しさが混在し、地域の魅力を再発見できる場所であることが再確認されました。

成果報告

新宿会場の成果

• - 可燃ごみ（タバコ含む）：14.6 kg
• - 不燃ごみ：30.64 kg
• - 合計：45.24 kg

オンライン参加者の成果

• - 可燃ごみ（タバコ含む）：6.156 kg
• - 不燃ごみ：6.926 kg
• - 合計：58.32 kg

参加者は、雨の中でも意義のある成果を上げ、大きな達成感を得ました。

参加者の声

オフラインで参加した方々からは、「雨でもしんちゃんが来て子どもが大喜び」や、「担当制で資源分別の大切さを学べた」といった感想が寄せられ、オンライン参加者からも喜びの声が聞かれました。

主催者の声

NPO法人維新隊ユネスコクラブの濱松理事長は、「多くの方が参加してくれたことを嬉しく思います。このイベントを通じて、次世代に美しい地球を手繰り寄せる行動を続けていきたい」と語りました。

次回予告

次回のイベントは、2025年7月21日（月・祝）に高知市桂浜で開催される「海の日スペシャル」です。ビーチクリーンと海洋プラスチック学習のワークショップを行いますので、ぜひご参加ください。
参加申込みはこちら。

最後に

今回のイベントを通じて、約45 kgのゴミを収集した参加者たちの思いやりが、今後の活動へと繋がることに期待しています。次回、あなたもぜひ“胸キュン！”な一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか？

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 新宿区 プラネタリーヘルス 胸きゅん GOMI拾い

Wiki3: 東京都 新宿区 プラネタリーヘルス 胸きゅん GOMI拾い