e-LearningシステムLearn365が新たにバージョンアップ！その魅力を解説

Learn365の新バージョンが登場！

株式会社ソフィアが運営するe-Learningシステム《Learn365》が、8月18日より新しいバージョン3.64としてリリースされました。このアップデートは、ユーザーからのフィードバックや実際の運用はもちろん、企業ニーズに基づき、さらに使いやすくなっています。Learn365は、Microsoft® SharePoint Online上で動作し、Microsoft 365の各機能とシームレスに統合されているため、利便性が非常に高いのが特長です。

Learn365とは？

Learn365（旧称：LMS365）は、企業内のe-Learningに特化したシステムで、特にインターナルコミュニケーションの活性化を目指して設計されています。受講者は、自身のビジネスプロセスに応じたプログラムを容易に受講でき、組織全体の教育・研修においても高い効果を発揮します。具体的には、受講者が業務に対するエンゲージメントを高めるための工夫が施されており、職種別に特化したコースの設置が可能です。

新機能とその効果

新しいバージョンでは、いくつかの機能が追加され、これまで以上に利用者の管理やフィードバック収集が容易になりました。特に「アンケート」機能の追加により、受講後のフィードバックを迅速に収集し、コース改善に役立てられます。このように、受講者からの情報をもとに、より品質の高い教育プログラムを提供することが可能となりました。

プロキシマネージャーの導入

新たに導入されたプロキシマネージャー機能では、レポートラインが変更されなくても、ラインマネージャーの役割を代理で行えるようになります。これにより、より柔軟な組織運営が可能に。

AIアシスタンス機能

AIを活用することで、e-Learningコース作成が効率化され、スキルやレベルに応じたコースを自動生成する短縮ケーパビリティが追加されました。これにより、受講者のニーズに最適な教育環境を構築することが進められています。

その他の機能

他にも、受講者の登録管理やトレーニングダッシュボードの改善など、多くの機能強化が図られています。特に、新しいUIでの操作性向上は、受講者の利便性を大きく高めます。

導入事例

実際にLearn365を導入した企業の中には、全国3万人以上のスタッフが等しく学べる環境を構築した株式会社トリドールホールディングスがあります。詳しい事例もぜひ参考にしてみてください。

導入事例はこちらからチェック

まとめ

今回のバージョンアップにより、企業向けe-LearningシステムであるLearn365は、さらに進化した魅力を持つこととなりました。教育を通じたコミュニケーションの活性化が期待できるこのシステムを、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。また、最新機能や詳細な利用方法については、公式ウェブサイトにてご確認いただけます。