石垣島産の島唐辛子を使った新たな美味しさ『島めんたいこ』の誕生

石垣島の新しい味覚『島めんたいこ』の登場

この夏、沖縄県の石垣島から新たに誕生したのが『島めんたいこ』です。この商品は、石垣島の食品会社であるゴーヤカンパニーが開発した「島唐辛子粗挽き一味」と、うめ屋の「無着色辛子明太子」をうまく組み合わせた共同開発の成果であり、沖縄の新しい味覚を提供します。

ゴーヤカンパニーの技術

ゴーヤカンパニーが製造した「島唐辛子粗挽き一味」は、スイッチドライ製法という独自の乾燥法を用いています。この方法によって、島唐辛子本来の甘みや香りを引き出し、辛さも際立たせています。一般的には唐辛子の種を使用せず身だけを挽く製品が多い中、『島めんたいこ』は種も活用し、その辛さを効果的に引き立てています。

うめ屋のこだわり

一方、うめ屋の代表作である「無着色辛子明太子」は、厳選されたカツオだしをベースにした調味液に、丁寧に漬け込まれています。これまでにモンドセレクション金賞を6回受賞した実績もあり、その品質は折り紙付きです。『島めんたいこ』は、このこだわりの明太子と島唐辛子が融合し、独自の味わいを生み出しています。

試してみたい『島めんたいこ』

新登場の『島めんたいこ』は、どの場面でも楽しめる商品です。ご飯に乗せてもよし、パスタやサラダのトッピングとしても、幅広く活躍します。辛さと旨みが重なり合い、まさにリピートしたくなる味わいです。

会社紹介

ゴーヤカンパニーと、うめ屋、それぞれの企業も地元沖縄を代表する食材の開発に力を入れています。ゴーヤカンパニーは2005年設立で、全国商工会連合会会長賞を受賞した「島豚ごろごろ」などの優れた製品を展開しています。また、うめ屋は1992年設立で、モンドセレクション金賞を8年連続で獲得した「味噌明太子」などで知られています。