生産性向上メソッド
2020-05-18 12:01:39
コミュニケーションと配置改善で組織の生産性を高める新メソッド
組織を元気にするための新しいメソッドとは
株式会社はまだしょうじは、組織の生産性を向上させるための独自のメソッドを提供しています。このメソッドは、世界初の取り組みとして、管理職と社員のコミュニケーションや人事、配置の改善を目指しています。
メソッドの特徴
このメソッドは、当社の代表取締役である濵田勝則が開発したもので、彼は「IRCA認定ISO准審査員」と「ディグラム診断士」という2つの資格を保有しています。ISOは国際的な標準化を行う機関であり、その基準をもとに組織のマネジメントシステムを改善することができます。これに加えて、ディグラム診断は統計学的アプローチを取り入れた性格診断で、社員一人一人の性格的特徴を明確にし、組織のパフォーマンス向上に役立てることが可能です。
組織における性格診断の重要性
組織内での性格診断は、社員それぞれの特性を理解し、どのように活かすかを提案する上で必要不可欠です。特に、ディグラム性格診断を通じて、個々の特性を把握し、その特性を組織全体で標準化するプロセスをサポートしています。これにより、社員の強みを最大限に引き出し、生産性を向上させることができます。
理想の人物像と採用戦略
メソッドでは、性格診断結果と組織内の評価を基にして、企業が求める理想の人物像を明確化します。このデータは、今後の採用活動や人事異動、部署の新設に重要な参考情報となります。また、管理職やリーダーに必要な理想的な性格についても具体的に提案し、どのようにメンバーを導くべきかが明示化されます。
コミュニケーション改善のためのアプローチ
最近の組織においては、コミュニケーションの目的や方針が不明確になることで、ハラスメントなどの問題が発生しています。濵田はISOマネジメントシステムの理論を応用し、コミュニケーションの目的と目標を明確にすることで、効率的なコミュニケーションを築き上げることを提案しています。これにより、ハラスメントを防止し、組織全体の効率を高める効果が期待できます。
交流分析の活用
メソッドの中では、交流分析という心理学的手法も取り入れています。これは、エリック・バーンという精神科医が提唱したもので、この分析を用いてコミュニケーションの最適な形を視覚化し、具体的なアプローチを提供します。
お問い合わせの流れ
このメソッドを実践したい方は、まずはオンラインや対面での打ち合わせを提案しています。組織の規模やニーズに応じて、最適なプランを提案することが可能です。詳しくは、会社の公式ウェブサイトや直接のお問い合わせ(0859-59-9145)を通じて、まずはご相談ください。
最後に
効果的な組織の構築には、強いコミュニケーションが不可欠です。株式会社はまだしょうじのメソッドを通じて、より良い職場環境を実現し、社員一人ひとりのパフォーマンスを引き出していきましょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社はまだしょうじ
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目17番7号東光園サテライトオフィス
- 電話番号
-
0859-59-9145