スタートアップワールドカップ 2025 九州予選のエキサイティングな幕開けが迫る！

2025年、世界中の革新的なスタートアップが集結する「スタートアップワールドカップ」が日本でも開かれます。今年の九州予選は、5月23日に熊本城ホールで行われ、特別なステージも設けられています。エントリーとして急募されているのは、早期応募した企業の中から選ばれた10社です。これにより、彼らはメインステージで1分間のプレゼンテーションを行う特典が得られます。この素晴らしい機会により、リアル及びオンラインで1500名以上の来場者や投資家に対し、自社の事業をアピールする絶好のチャンスとなるでしょう。

本予選では、世界中から選ばれた優れたスタートアップが集まり、投資金約1億5000万円を賭けた戦いが繰り広げられます。また、20社限定で無料のブース展示も併せて行われるため、自社の製品やサービスを直接観客に紹介することができます。こちらも早い者勝ちの特典となっていますので、エントリーはお急ぎください！

スタートアップワールドカップは、世界100以上の国と地域で予選が行われ、毎年4万社以上のスタートアップがエントリーしている、最大級のビジネスコンテストです。各地域予選を勝ち抜いた企業が、米国サンフランシスコで開催される世界決勝大会に進出し、優勝賞金を目指して競います。日本では合計3回の予選が予定されており、九州・東京・東北の各地でおよそ8000人以上の事業関係者や投資家が参加予定。これにより、スタートアップ企業にとって、資金調達や事業提携、マーケティングを行うための重要な機会が提供されます。

さらに、2024年度には日本予選向けに特別に設けられたスポンサー賞として、2億円規模の投資も用意されており、全応募者に対して選考の対象となります。このように、新たなビジネスチャンスが広がるこの大会は、特にスタートアップ企業には見逃せないイベントです。

今回の九州予選は、日程が2025年5月23日（木）に決まり、会場は熊本市の熊本城ホールです。主催はペガサス・テック・ベンチャーズで、熊本市が共催しています。観戦を希望される方々は、公式サイトでのチケット購入が可能です。

また、ペガサス・テック・ベンチャーズは、シリコンバレーに本社を置くベンチャーキャピタルで、これまでに270社以上のスタートアップに対する投資を行っています。マネーフォワードやエアトリといった上場企業にも投資しており、今後も国内外でのスタートアップ支援に注力していく方針です。

この激戦の舞台に立ち、自社の未来を切り開くためのチャンスが多くの企業に与えられています。興味のある企業は、ぜひ早めにエントリーを行い、この貴重なチャンスをつかんでください！

■スタートアップワールドカップ 2025 九州予選詳細