新たな出張管理の時代を迎える
出張管理の効率化が求められる現代、ボーダー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:細谷智規)は、出張管理システム「BORDER」において新たな機能、「エクスプレス予約法人カード運用サポート機能」の提供を開始しました。この新機能は、法人向けのエクスプレス予約サービスを利用している企業に特化しており、出張者と管理者双方の負担を大幅に軽減することを目的としています。
エクスプレス予約法人カード運用サポート機能とは
この機能を通じて、出張者はシステム上でスムーズに利用申請と承認を行えるようになります。特に3つの注目すべき点があります。第一に、複数人で利用する共有名義カードにアプローチし、カレンダーを使用して利用状況を可視化することが可能です。これにより「今、誰が持っている?」という疑問が解消され、確認の手間を大幅に削減できます。
第二に、出張管理者はカードの利用状況を一目で把握でき、共有名義カード貸出時の認証プロセスが簡素化されます。これにより、従来のような業務中断を防ぎ、日々の業務に集中することができます。
そして第三に、自動通知機能により、貸出案内や返却のリマインダーが自動で行われるため、手作業による管理から解放されます。
企業の課題に応える新機能
多くの企業がエクスプレス予約を導入する中で、その運用現場ではさまざまな課題が浮き彫りになっています。「共有名義カードの利用状況が把握できず、使いたい時に空きがあるか確認するのが手間」や、「業務中にワンタイムパスワードの確認が必要で、仕事がストップしてしまう」といった声が寄せられていました。
このような現場の悩みに応えるべく、ボーダーは「エクスプレス予約法人カード運用サポート機能」を開発しました。これにより、企業は運用負担を軽減し、セキュリティリスクも低減できる新たな管理方法を手に入れたのです。
機能の詳細と取得できるメリット
以下の5つの機能がこのサポート機能に統合されています。これにより、バックオフィスの運用が格段に楽になります。
1.
申請承認機能:出張者の利用申請をシステム上で一括管理し、変更履歴も保持されるため、透明性が確保されます。
2.
自動通知機能:承認連絡や返却告知などを自動で行い、管理者の手間を大幅に削減します。
3.
カレンダー機能:カードごとの利用状況がカレンダー形式で表示され、ダブルブッキングのリスクを回避します。
4.
貸出設定機能:社内ルールをシステムに組み込み、予約可能な条件を明確に設定できます。
5.
管理者向けタスク管理:必要なタスクがダッシュボードに集約されることで、管理者は優先すべき業務に集中できます。
今後の展望
今回の機能リリースは「出張手配のDX化」の第一歩に過ぎません。将来的な展望として、出張データの自動突合など、月末の経理処理の完全自動化を目指しています。これにより、企業としてのガバナンスを強化しつつ、生産性の向上にも貢献することを目指しています。
まとめ
ボーダー株式会社は、自社の出張管理システムを進化させることで、企業のリソースを最大限に活用できる環境を整えています。新たに提供されるエクスプレス予約法人カード運用サポート機能は、その一環として、出張者と管理者双方の負担を軽減し、業務の効率化を実現する画期的なソリューションです。今後の展開にも期待が寄せられています。