韓国カルチャーを体験できる「Pippi」博多マルイに新規オープン

韓国カルチャーの新たな拠点「Pippi」

2025年6月24日、福岡市の博多マルイ3階に新たにオープンする「Pippi」は、韓国のカルチャーとワッペン作りを融合させたライフスタイルブランドです。運営の株式会社ゼロボックスは、これまで東京の新大久保と千葉県柏において成功を収めており、今回の出店は九州エリア初となります。この新店舗では、個性的で多彩なラインナップが揃い、特に若い世代からの支持を得ることを目指しています。

Pippiブランドの特徴とは

「Pippi」は、韓国カルチャーの魅力を全面に打ち出しつつ、オリジナルのワッペンを作成できるDIY体験も楽しめる店です。お客様自身の手で、ユニークで特別なアイテムを作成できるため、訪れる人たちにとって新しいクリエイティブな体験となるでしょう。店舗には1000種類以上のワッペンが並び、更にはキーホルダーやポーチなどへのカスタマイズが楽しめます。これにより、来店したお客様は世界に一つだけのオリジナル商品を手に入れることができます。

博多マルイ店の魅力

博多マルイ店では、韓国雑貨も豊富に取り揃えており、ただ商品を買うだけでなく、体験そのものが新たな価値をもたらします。体験型のワークショップスペースでは、来店者がその場でワッペン作りを楽しむことができ、個性を大切にしたモノ作りを体感することができます。自分だけのアイテムを制作する楽しさは、他の店舗では味わえない魅力となるでしょう。

九州市場進出の狙い

九州エリアにおける韓国カルチャーへの関心度が高まる中で、「Pippi」の出店は意義深いものといえます。お客様は、体験型店舗としての「Pippi」と丸井グループの取り組みを通じて、より多様な体験を得られるものと期待されています。企業の戦略的な計画もあり、関東圏での実績を基に、県内外へのさらなる店舗展開も視野に入れています。