データサイエンティスト調査
2026-05-19 16:20:24

大学生のデータサイエンティスト職に対する意識調査結果を発表!

大学生のデータサイエンティストに対する意識調査の結果


一般社団法人データサイエンティスト協会が発表した最新の調査結果が注目を集めています。この調査は、全国の大学生および大学院生を対象に、データサイエンティスト(DS)という職種に対する認知度や就職意向を探るものです。

認知度と就職意向の現状


調査によると、データサイエンティストの認知度は上昇傾向にはあるものの、ここ数年は約60%で停滞しているとのことです。また、就職を希望する学生の割合も25%程度で横ばいの傾向が見られ、特に理系や修士課程の学生の意向が減少傾向にあります。

理系・文系の違い


興味深いのは、データサイエンティスト職に対する認識が理系と文系で異なる点です。理系の学生は「能力や専門性を求める」「先輩が業界で活躍している」といった理由から就職意向が高まります。一方、文系の学生は「面白そうだ」「身近な人からの勧めがある」といった要素が影響しています。これは、学生たちがデータサイエンティストに抱くイメージが多様であることを示しています。

生成AIの利用状況


生成AIの利用率も年々増加しています。2023年には29%だった利用者が、2024年には47%、 2025年には67%に達する見込みです。特に、大学1・2年生の利用が高く、学業目的での利用が79%を占めています。具体的には、「論文の要約」や「レポート作成」など学業に直結する用途で多く使用されています。一方、プライベートでも「趣味や関心を調べる」「エントリーシート作成」などでの利用が目立ちます。

調査の背景と今後の展望


この調査は、データサイエンティスト協会の調査・研究委員会が主導し、大学生のデータサイエンティストへの認知度や生成AIの浸透度を調査することが目的です。6回目の実施となる今回は、大学生たちがデータサイエンティストにどのような期待を抱き、どのように学びを深めているのかが焦点です。

データサイエンティスト協会では、データサイエンティストの魅力を発信するため、今後は業務内容の説明や生成AIの活用方法を学生に対してしっかりと伝えてくことが求められています。これにより、学生たちがデータサイエンティスト職により興味を持ち、積極的にキャリア選択を行うことを期待しています。

調査の詳細


調査は、全国の大学生・大学院生を対象に行い、インターネット調査の手法を用いて実施されました。2025年12月4日から12月9日までの期間に600名の学生から有効回答を得ています。

今回の調査結果は、データサイエンティスト職への理解を深め、次世代の人材育成に貢献する重要なデータとなるでしょう。データサイエンティスト協会は、データサイエンティストを取り巻く環境整備に努めており、今後も業界の発展に寄与することを目指しています。


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会社情報

会社名
一般社団法人データサイエンティスト協会
住所
東京都港区六本木1-4-5 16FWeWorkアークヒルズサウスタワー
電話番号

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