日本e-Learning大賞:受賞で得られる5つのメリットとは?
一般社団法人オンライン教育産業協会(JOTEA)が主催する『日本e-Learning大賞』は、オンライン教育業界で最も権威のある賞の一つとして知られています。2024年7月31日までの応募期間中に、自社のeラーニングコンテンツを応募してみませんか?
受賞することで、企業や組織にとって様々なメリットが期待できます。ここでは、受賞による5つの具体的なメリットをご紹介します。
1.
賞の授与: 日本e-Learning大賞(eラーニング・オブ・ザ・イヤー)のほか、4つの大臣賞(経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、総務大臣賞、厚生労働大臣賞)や各特別部門賞などが授与されます。
2.
受賞発表イベントへの参加: オンライン教育・研修に特化した国内唯一の総合フォーラム「オンラインラーニングフォーラム2024」(2024年11月5日~7日)にて、表彰式および受賞発表イベントが開催されます。展示やプレゼンテーションの機会も設けられ、PRの場として最大限活用できます。
3.
各種ツールへの掲載: 産経新聞社紙上および「eラーニングアワードフォーラム2024」公式サイトに、受賞したeラーニングコンテンツが掲載されます。
4.
受賞トロフィー・ロゴの付与: 受賞トロフィーとロゴが授与されます。トロフィーをオフィスなどに掲示したり、ロゴをサイトやパンフレットなどに掲載することで、社会的な認知度向上や営業活動などにおけるPRに活用できます。
5.
社会的な信用力向上: 厳しい審査を経て受賞することで、社会的な信用力向上に繋がり、顧客や取引先からの信頼獲得に役立ちます。
審査基準:5つの項目で評価
『日本e-Learning大賞』の審査では、「新規性」「信頼性」「有用性」「テクノロジー活用」「ビジネス/社会連携推進」の5つの項目について、一定の判断基準を設けて多面的に評価されます。
審査基準の詳細
新規性: 画期的なコンテンツ、ネットワーク技術の活用、新規活用分野の開拓、新しい学習法の提案などにより、新たなeラーニングのあり方を実現し、適用分野の拡大に貢献するような新規性を有しているか。
信頼性: 学習成果を高めるための理論や見識に基づきながら、eラーニングの分析・設計・開発・実施・評価・改善を行うことで、質の高い教育コンテンツの開発や学習者のメンタリングなどに繋がるような、eラーニングの品質保証に取り組んでいるか。
有用性: オフィスや工場などの企業や組織の生産性を向上させたり、学校や大学などの教育機関において学習効果を向上させたりするような、効果的なeラーニングを提案しているか。また、学習評価への客観指標導入やeポートフォリオの活用、認定証による学習達成の証明など、eラーニングの学習評価を学習者へのインセンティブや社会における付加価値の創造などに繋がるような工夫を、eラーニングに導入しているか。
テクノロジー活用: 映像や音声、シミュレーションやVR・ARなどの多様なメディア、またはスマートフォンやタブレット端末などのモバイル端末を効果的に活用することで、学習者の学びを促進し学習効果を高めるようなeラーニングを提案しているか。
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ビジネス/社会連携推進: エコシステム形成や学習コミュニティ形成によって、ビジネスや社会連携を推進し、eラーニング産業の発展やeラーニングの社会基盤への浸透に取り組んでいるか。また、人生100年時代に向けて、学習意欲や学習継続性を高める工夫がなされているか。
応募方法
『日本e-Learning大賞』公式サイトから日本語にてエントリーしてください。応募作品もしくは応募作品の内容がわかる素材(URL、ファイル、動画など)を同時にご提出ください。
重要: ご提出いただく素材に関しまして、作品にログインできない、審査基準に沿わないパンフレットの提出、動画が再生されないなど、正確に審査ができないことがあります。ご応募いただく上で、正確なご準備をお願いいたします。原則として審査は公式サイトに投稿いただいた記述と素材に主眼をおき、Webサイトや体験版などの参照先の情報は参考程度に留めます。
応募締切
2024年7月31日(水)
お問い合わせ先
一般社団法人日本オンライン教育産業協会(JOTEA)事務局 担当 加藤
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア9F
E-mail:
[email protected]
公式サイト: https://www.elearningawards.jp/
ぜひ、あなたのeラーニングコンテンツを応募して、オンライン教育業界でその存在感を示してみませんか?