愛媛の地域の仕事“ホンネ”サロンが示す地方の魅力と可能性
2026年8月26日、株式会社フューチャーリンクネットワークが運営するメディア「Nativ.media」は、四国中央市と新居浜市をテーマにしたオンラインイベント「第11回 地域の仕事“ホンネ”サロン」を開催しました。このイベントでは、愛媛県のものづくり企業5社のキーパーソンが参加し、地域の製造業に焦点をあてた議論が交わされました。
参加企業とその魅力
当日のイベントには、72名が参加し、地方製造業の魅力や今後のキャリアについて活発な意見交換が行われました。四国中央市は「紙のまち」として知られ、製紙産業が根付いており、一方新居浜市は金属や機械産業の集積地として発展を遂げています。例えば、やまと印刷株式会社や江南ラミネート株式会社が登壇し、四国中央市の製紙の特徴や地域に根ざしたものづくりの魅力を語りました。
後半には、萩尾高圧容器株式会社、東和工業株式会社、西岡鉄工所が登場し、新居浜市の金属や機械産業における技術や現場の働き方について話しました。どれも地域に密着した企業であり、地元ならではのスピード感や文化が活かされた取り組みが紹介されました。
地域で働くことのリアル
「地域の仕事“ホンネ”サロン」は、移住や転職を考える人々にとって、地方での働き方に関するリアルな情報を提供する場です。多くの人が抱える「地方の仕事に関する情報が不足している」という不安を解消し、企業や地域の本音を伝えることで、地域との関わりを生むきっかけを作りたいとの思いがあります。そして、参加者は企業の実情やこれまでの経験を通じて、今後の地域経済や働く場所としての魅力を再認識しました。
今後のプラン
FLNは、「Nativ.media」にて今後も移住や転職を希望する人々に向けた情報発信を続けていくとのこと。地域企業の実情やそこで働く人々の言葉を届けることで、単なる求人情報では見えない魅力を掘り下げ、地域と都市部の人材との新たな出会いを生み出す場を提供します。
例えば次回は、2026年9月2日に富山県高岡市を対象にしたセミナーを予定しており、地元のキーパーソンから「住みたくなる理由」を聞く貴重な機会となります。このようなイベントに参加することで、より多くの人々が地方の魅力に気づくことが期待されます。
FLNの活動
FLNは地域の活性化を目指して「人×体験×拠点」の3要素を組み合わせ、地域との関わり方をデザインしています。オンラインイベントや地域情報プラットフォームの運営を通じて、関係人口の創出を支援しています。今後も地域と企業、働く人々との多様な関わり方を提案し、地域活性化を促進していくことが期待されます。
イベントへの参加や詳細情報については、
こちらからご確認ください。