肌年齢と生活習慣
2026-02-06 10:36:05

肌年齢と生活習慣の関連性を探る地域研究、新たな発見を報告

新しい発見が示す肌年齢と生活習慣の関連性



日常生活における健康を意識することが、実は肌の状態と深く関わっているということが、最新の地域疫学研究によって明らかとなりました。キューサイ株式会社は、国立大学法人九州大学大学院 医学研究院、公益社団法人久山生活習慣病研究所、そしてヒュービットジェノミクス株式会社との共同研究により、肌年齢が生活習慣とどのように関連しているのかを探求しました。この研究は、日本初の試みとして注目されています。

研究の結果は、世界最大級の学術ジャーナル『Scientific Reports』に発表され、生活習慣と肌年齢の関連性が浮き彫りになりました。具体的には、福岡市久山町に住む527名を対象に行われたこの疫学調査では、肌の老化(肌年齢残差の上昇)がいくつかの生活習慣病の指標、つまり物理的な健康状態や生活習慣にも関係していることが示されました。

研究の成果



この研究において、肌の老化を促進するリスク因子として、以下のような要素が浮かび上がってきました。

1. 生活習慣病の指標の上昇:特に収縮期・拡張期血圧の上昇、および血清γGTP値の上昇が確認されました。
2. 身体機能の低下:握力の低下が全身の筋力や身体機能に悪影響を及ぼすことが関連しました。
3. 特定の生活習慣:喫煙習慣や日光の当たる場所での作業頻度の上昇が、肌の老化と関連性があることが分かりました。

特に、男女によって肌の老化に関連する要因は異なることもわかりました。女性においては、空腹時血糖値の上昇や喫煙、握力低下が肌の老化に深く関わっているとされています。一方、男性では、肝機能や飲酒習慣が肌年齢に影響を与えていることが示唆されています。

従来の研究との違い



久山町研究は、60年以上にわたって日本の一般住民を対象にした疫学追跡研究であり、その包括性や高精度性からも高い信頼性を持つことでも知られています。この新しい研究は、生活習慣が肌年齢にどう影響するかを明らかにする大きな一歩となりました。

今後への展望



研究の中で発見された内容は、予防医療の重要性を再確認させるもので、健康的な生活習慣を見直す必要性を訴えています。これからの時代に「いつまでも若く、健康でありたい」という願望に応えるためには、日常の生活習慣の改善が欠かせません。

キューサイの新サービス「myme」は、こうした研究成果を基にして、個々のエイジング状態に応じた生活習慣の提案を行うことを目指して開発されました。AIを活用し、未来の自分と対話しながら、健康と美を続けるためのプラットフォームとして機能することが期待されています。

まとめ



今回の研究成果は、肌年齢と生活習慣、さらには筋力の関係性を明らかにし、今後の健康維持への新たなアプローチを示しています。健康的な生活習慣の実践が肌に与える影響を理解することは、より良い未来を築くための第一歩となるでしょう。興味のある方は、是非「myme」の詳細をチェックしてください。

日本初の肌年齢と生活習慣の関連性を確認した研究は、2025年11月時点でのキューサイ調べによるものです。


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会社情報

会社名
キューサイ株式会社
住所
福岡県福岡市中央区薬院1-1-1薬院ビジネスガーデン
電話番号
092-724-0179

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