シリコンバレー発「Founder Institute」が日本の企業家を支援
シリコンバレーに本拠を置く「Founder Institute」は、世界最大規模のプレシードスタートアップアクセラレーターとして、多くの企業家を育成してきました。そしてこの度、特に日本市場向けに「Japan Virtual 2022 Program」の募集を開始することが発表されました。このプログラムは、起業への第一歩を踏み出したい方に向けた貴重な機会です。
Founder Instituteとは?
Founder Instituteは、ビジネスモデルの検証と成長の兆しを持つ、アーリーステージの企業を支援するプログラムを提供しています。その目的は、日本のエコシステムにおいて質の高いスタートアップの供給元となることです。多くの起業家や投資家が参加し、成功を目指します。
プログラムの特徴
全てオンラインで
「Japan Virtual 2022 Program」は完全にオンラインで実施され、世界中から参加が可能です。セッションは日本時間の午後6時に開始され、仕事や学業と両立して参加できます。
日本語でのサポート
セッションは基本的に英語で行われますが、プログラムのメンターのおよそ80%は日本語でもコミュニケーションが取れるため、安心して参加できます。
誰でも応募可能
このプログラムには、アイデア段階でも参加できます。実際の製品やトラクション、チームがなくても挑戦できる点が魅力です。ただし、卒業には会社を立ち上げる必要があります。
成功を手にするためのサポート
Founder Instituteでは、ビジネスを学ぶだけでなく、実際の事業構築を支援します。特に、メンターとの交流や共同体としてのサポートネットワーク「Equity Collective」への参加が強みとなります。
プログラムの応募概要
このプログラムは、2022年10月11日から2023年2月7日までの期間で実施されます。早期応募の締切は2022年9月4日、最終締切は2022年10月2日です。入学金として599米ドル(9月4日以降は799米ドル)が必要になります。
FIの誇る成果
Founder Instituteのプログラムを経て、卒業生たちは素晴らしい成果を上げています。これまでに20億ドル以上の資金を調達し、60名以上の卒業生が成功を収めています。ナスダック上場企業であるナスダックのUdemyを含むユニコーン企業も輩出しています。
地域の支持
Founder Institute Japanは、日本のトップレベルの起業家やスタートアップリーダーにより運営されており、地域全体のイノベーションを促進しています。プログラムでは、経験豊富なメンターが常に参加するため、安心して学ぶことができます。
結びに
この「Japan Virtual 2022 Program」は、次の世代の起業家にとって絶好のチャンスです。資金調達の支援や、世界中の起業家やメンターとのつながりを活かして、一緒にビジネスを構築していきましょう。興味のある方は、ぜひ
こちら から申し込みをしてください。