住友商事と大和総研のMicrosoft 365 Copilotアンバサダー交流イベント
住友商事と大和総研が共同で主催した「Microsoft 365 Copilotアンバサダーわく²社外交流会」が、2025年3月11日に東京都大手町のMIRAI LAB PALETTEで開催されました。このイベントには、約25名のMicrosoft 365 Copilotアンバサダーが参加し、両社の活動を活性化させるための情報交換が行われました。
イベントの目的と概要
Engage Squared株式会社の支援のもと、住友商事と大和総研では、Microsoft 365 Copilotの社内への定着を目指した施策を展開しており、今回の交流イベントはその一環として企画されました。
このイベントでは、両社のアンバサダー同士が情報を共有し、知見を深めることが主眼に置かれています。
交流イベントの内容
イベントでは、次のようなプログラムが行われました。
1. 日本マイクロソフト株式会社による最新機能の紹介
2. 住友商事と大和総研それぞれの活用状況や施策の発表
3. ディスカッションを通じた課題解決策の模索
4. 交流パーティーによるネットワーキング
特に、アンバサダー同士のディスカッションは非常に活発で、新たな活用方法や推進策についての具体的なアイデアが飛び交いました。これにより、参加者は更なるインスピレーションを受け取り、業務にどのように活かすかを考える良いきっかけを得ました。
アンバサダーからの反応
参加したアンバサダーたちからは、イベントに対して以下のような高評価が寄せられました。
- - 「他社の方と話すことで新たなヒントが得られ、とても刺激的な一日でした。」
- - 「この経験をもとに、業務にどう落とし込むか考えています。」
- - 「モヤモヤを共有でき、明日からの活力になりました。」
- - 「社外との交流の場が持てたことは貴重でした。今後も続けたいです。」
これらの感想からも、イベントが有意義であったことが伝わります。
Microsoft 365 Copilot支援事例
住友商事と大和総研の両社は、Microsoft 365 Copilotの導入によって業務効率化を図っており、特に住友商事は年間12億円のコスト削減を実現しています。一方、大和総研も業務の効率を上げる成果を上げています。
Engage Squaredの今後の取り組み
Engage Squaredは、Microsoft 365 Copilotの総合支援を行うパートナーとして、日本国内及びグローバルな展開を進めています。
これを通じて、クライアント企業の生産性向上と組織文化の変革を積極的に支援していく方針です。
まとめ
今回の交流イベントは、住友商事と大和総研の各社にとって、アンバサダー同士のコミュニケーションを促進し、Microsoft 365 Copilotの活用方法に新たな視点をもたらす貴重な機会となりました。
今後もこのような交流の場を増やし、より多くの知見を共有していくことが期待されます。