菅木志雄の新展覧会
2025-09-30 15:25:05

菅木志雄の引き出す新たなアートと未来展、多摩美術大学で開催

菅木志雄のアートと未来を探る展覧会



多摩美術大学にて、著名な「もの派」作家、菅木志雄の特別な展覧会とシンポジウムが開催されます。会期は2025年11月8日から29日までで、八王子キャンパス内にあるアートアーカイヴセンター(AAC)が主催します。この展示とシンポジウムを通じて、菅木氏のアートのこれまでの経歴と未来への展望が語られます。

菅木志雄は1968年に多摩美術大学絵画科を卒業後、独自のアートの道を歩み続けてきました。近年は国内外で高い評価を得ており、作品は数々の展覧会で披露されています。AACでは、彼の作品に関するデジタルアーカイヴが公開されており、その中には1970年代の作品や近年の未発表のペーパーワークが含まれています。

展覧会の詳細



1. 「菅木志雄のペーパーワーク Archives & Recent Works」
- 会期: 2025年11月8日(土)~11月29日(土)
- 場所: アートテークギャラリー(八王子キャンパスアートテーク1F)
- 入場料: 無料
- 内容: 2000年代の未発表作品を中心に、1970年代後半から1980年代の資料を展示します。

2. 「菅木志雄1970年代を中心に」
- 会期: 2025年11月8日(土)~11月29日(土)
- 場所: アートアーカイヴセンターギャラリー(八王子キャンパスアートテーク2F)
- 入場料: 無料
- 内容: 1970年代の貴重な資料をセレクションし、展示します。

シンポジウム概要



展覧会の期間中、11月15日(土)にはシンポジウム「菅木志雄 これまでとこれから」を開催します。
  • - 日時: 2025年11月15日(土)13:30~16:00(開場13:00)
  • - 場所: レクチャーAホール(多摩美術大学八王子キャンパス)
  • - 参加費: 無料(事前申込制)
  • - 申し込み: こちらのリンクより

このシンポジウムでは、菅木氏自身による講演や、在学生や教員とのディスカッションが行われる予定です。彼が作家としての経歴や思想をシェアする貴重な時間になります。

多摩美術大学アートアーカイヴセンター



多摩美術大学のアートアーカイヴセンター(AAC)は、芸術の資料の収集と公表を行い、アートやデザインの研究と発展に寄与しています。AACは、これからも定期的にアートに関する展示やシンポジウムを通じて、学びの場としての役割を果たしていくでしょう。

皆さんもぜひ、この機会に多摩美術大学まで足を運び、菅木志雄のアートに触れてみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
学校法人 多摩美術大学
住所
東京都世田谷区上野毛3-15-34
電話番号
03-3702-1141

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