結婚観調査
2026-01-28 08:16:26

最近の結婚観調査:居心地が年収を上回る決定要因に

パートナー選びの決定打は年収より居心地



株式会社フォーイットが運営するアフィリエイトプラットフォーム「afb」が実施した調査によると、結婚を希望する未婚者511人の多数が、パートナーに求める要素で最も重要なのは「性格の相性・居心地の良さ」であることがわかりました。全体の57.5%がこの要素を重視し、続いて「価値観の一致」が52.5%、次いで「誠実さ・優しさ」が50.5%となっています。これに対し、年収や外見に関する項目は思ったよりも低い支持率に留まり、年収・経済力や容姿・見た目はいずれも28.2%にとどまりました。

年代別の傾向



調査対象者を年代別に分析すると、20代では「性格の相性」と「誠実さ」が43.1%で最も重視され、価値観の一致が37.6%となっています。この層は、将来よりも目の前の人間関係の居心地を重視している傾向がありますが、30代に入ると、価値観の一致が61.5%、性格の相性が60%と、重視するポイントがシフトするようです。この変化は、結婚や家族形成といった将来的な視点がより強く意識される年代に起きるものです。

40代では、経済的側面の重視が顕著に見られ、金銭感覚は61.8%に上昇し、年収や経済力の重要性も高まります。この世代では、長期的な共同生活を前提としてパートナーに求める要素が多角化する傾向が見られます。

男性と女性の価値観の違い



また、男女別に見た場合、性格の相性に関する高い支持は両者で共通していますが、価値観の一致に関しては女性が60.6%、男性が46.2%と、14.4%の差が見られます。女性はライフスタイルや将来像の共有を重視し、経済面のニーズも高まっているようです。実際、「年収・経済力」を重視する女性は43.9%に対し、男性は16.2%という大きな差が存在します。

経済的余裕と金銭感覚の関係



世帯年収による分析では、年収500万円未満の層では精神的な支えを重視する傾向が強く、金銭感覚を求める声も多いです。一方、世帯年収が500万円以上になると、収入の額面よりも金銭感覚や価値観の一致が重視されるようになります。これは経済的に安定した層が増えるにつれ、内面的な要素に目が向けられているからでしょう。さらに、年収1,000万円以上の高額所得層の中でも、内面重視の姿勢が強いまま、家事能力や生活態度に対する期待も高まる傾向があります。

今後の結婚観



この調査から見えるように、パートナー選びにおける重要視する要素は、年齢とともに変わり、居心地や性格の相性が第一に挙げられることが多くなっています。今後も共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化に伴い、長期的な関係を意識したパートナー選びが主流になるかもしれません。結婚はただの制度ではなく、共に生活を営む相手としての選択であるという意識が、これからの若者の間でさらに強まっていくことでしょう。

まとめ



調査結果から、現代の恋愛や結婚に対する価値観が大きく変容している様子が伺えます。居心地や性格の合う相手を重視する声が増え、金銭感覚や経済力は次第に重要度が下がってきています。これは、従来の「結婚」というコンセプトを見つめ直す一つのきっかけかもしれません。将来の生活を共にするパートナーとして、より良い関係を築くための基盤が重要視されている現代の恋愛観、ぜひ注目していきたいものですね。


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会社情報

会社名
株式会社フォーイット
住所
東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー9F
電話番号
03-5728-5865

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