パーソルビジネスプロセスデザインがAIエージェント育成プログラムを開始
「はたらいて、笑おう。」というビジョンのもと、パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(東京都港区)は、AIエージェントの内製化支援を目的とした「Microsoft Copilot Studio 内製化研修サービス」を、2024年1月28日から提供開始します。この取り組みでは、受講者がAIエージェントを自ら設計・構築・運用できるようにすることを目指し、座学やハンズオン、1on1の伴走支援を通じて、実践的なスキルを習得します。
背景
近年、企業での生成AIの導入が盛んになっており、特に業務フローに合わせた複数のタスクを実行するAIエージェントへの関心が高まっています。しかし、導入後に直面する課題も多く、「AIを導入したものの実際には使われていない」、「業務の適用を判断できない」といった問題が確認されています。また「設計力の不足」、「人材の不足」、「運用体制の不備」といった理由から、導入が進まない現状もあります。これらの課題を解決するために、パーソルビジネスプロセスデザインは「Microsoft Copilot Studio 内製化研修サービス」を提供し、現場に根ざした開発と定着を推進します。
サービス内容
この研修プログラムはMicrosoft 365を使用して業務の効率化や生産性向上を図る企業を対象に、約2.5カ月間の伴走型研修を展開します。受講者は、座学やハンズオン形式でAIエージェントの基礎知識を学ぶと共に、1on1サポートで実際の業務を題材とした開発を進めます。また、社内コミュニティの構築から評価測定、持続的なスキル習得を目指し、必要なプログラムを提供します。特に総務、経理、人事などの業務改善に悩む職種を対象としています。
研修の流れ
プログラムは4つのフェーズに分かれており、各段階で受講者のスキルや業務に応じたサポートを提供します。研修の全体像は以下の通りです:
1.
構想:目標やスキル確認(1時間/日)
2.
基礎:座学とハンズオン(2~3日、3~4時間/日)
3.
個別定着:1on1サポートによる業務題材の開発支援(8週間、1時間/日)
4.
組織定着:コミュニティ構築やルール整備支援(内容に応じて)
特徴
この研修は、生成AIに精通した約50名の専門家によって行われるため、受講者に合わせた個別指導が可能です。1on1サポートを通じて、受講者がAIエージェントの開発に必要な知識やスキルを実感できるようにサポートしていきます。受講生が自身の業務に合ったAIエージェントを開発できるようになることを目指します。
また、受講者の進捗は40項目にわたり可視化されるため、組織内でのスキルアップ状況を一目で把握でき、次のステップを決定する手助けにもなります。講義後は他部門への展開を視野に入れ、コミュニティの運営やサポート体制の構築を推進します。
将来的な展望
このプログラムは、年間1,000~2,000名規模の受講者を育成することを見込み、今後3年間に累計100社超の導入と5,000名規模の受講者拡大を目指しているとのことです。業種を問わずAI活用のニーズが高まる中で、研修内容の高度化や新プログラムの開発を進め、より多くの企業に手を差し伸べることを計画しています。
詳細は、
Microsoft Copilot Studio 内製化研修サービス専用サイトをご覧ください。なお、パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は、AI等の技術を駆使したBPOサービスを提供し、あらゆる組織の革新と労働環境の改善に貢献しています。