圧倒的写真掲載数の新樹木図鑑『新 樹に咲く花1』
2026年3月4日に発売される最新の樹木図鑑『新 樹に咲く花1』が、久々の完全改訂を果たしました。本書は、圧倒的な写真点数を誇り、四半世紀以上にわたり植物愛好家や研究者に愛されてきたロングセラーの一冊です。
高まる需要に応えた大幅リニューアル
株式会社山と溪谷社が手掛ける本図鑑は、2000年の初版から多くの人々に愛用されてきましたが、最新のDNA分類に基づいた内容にアップデートされています。樹木の生態をより深く理解するため、それぞれの成長過程—冬芽、芽だし、開花、結実、そして落葉—を詳細に収録し、類似種との比較も充実しています。これにより、植物愛好家や研究者がより使いやすくなっています。
各種の特徴を余すところなく紹介
『新 樹に咲く花1』は全3巻構成で、約1300種の日本国内で見られる樹木を網羅しています。第1巻では、裸子植物のマツ科やヒノキ科、被子植物の様々な科を取り上げ、530種類以上を詳しく解説。特に、同じ科でも外見や特徴が異なる種の比較が可能な「見分け方コラム」もさらに充実させました。
最新情報で更新された内容
本書では、学名や分布情報を最新のものに更新し、新たに発表されたクマノザクラ等の新種も収録。また、過去の分類から新たに統合された種、逆に分かれた種もあり、それらの情報も正確に反映されています。例えば、スギの科がスギ科からヒノキ科に変更されるなどの最新の知見にも注意を払っています。
写真の充実と解説の強化
掲載される写真も大幅に見直され、1種類あたりの写真点数を増加させています。これは、樹木の状態が季節によって異なるため、成長段階を通じて各状態を示すことで理解を深める狙いがあります。また、各写真キャプションでは類似種との違いなどにフォーカスし、分かりやすい説明を心掛けています。
編集にあたった著者たち
本書の写真は植物写真家の茂木透(もぎ とおる)が担当し、監修には神奈川県立生命の星・地球博物館名誉館員の勝山輝男(かつやま てるお)が名を連ねています。彼らの経験と知識が詰まった一冊は、初心者から専門家まで幅広く楽しめる内容となっています。
商品概要
- - 書名:山溪ハンディ図鑑『新樹に咲く花1』
- - 写真:茂木透
- - 監修:勝山輝男
- - 定価:6,820円(本体6,200円+税10%)
- - 発売日:2026年3月4日
- - 仕様:A5変形版・736ページ
- - 発売元:株式会社 山と溪谷社
植物愛好家に新たな道筋を提示する『新 樹に咲く花1』、ぜひ手に取ってその魅力をご体験ください。