CSLベーリングが「サンタパレード 2025」に協賛
CSLベーリング株式会社は、病気と闘う子どもたちを支援する「サンタパレード 2025」に協賛・参加しました。このイベントは、小児がんやその他の難病に苦しむ子どもたち、さらには貧困などの理由で医療を受けられない海外の子どもたちへの支援を目的としたチャリティーイベントです。
サンタパレードの意義
「サンタパレード」は、これらの子どもたちに対する支援を広めるための重要な機会であり、コミュニティの人々が集まり、その温かな心意気を示す場でもあります。このイベントでは、参加者が一緒になって子どもたちを応援し、希望の光を届けようとします。
イベント参加について
今年の「サンタパレード」は、東京会場が11月16日、大阪会場が12月7日に開催されます。CSLベーリングの社員やその家族も参加し、病気と闘う子どもたちのために心を込めた応援を送りました。代表取締役社長の吉田いづみは、「病気と向き合う人々とそのご家族を支援することは、当社の重要な取り組みです。サンタパレードは、コミュニティの力を感じる場であり、今年も多くの社員が参加し、力いっぱい応援しました」と語りました。
継続的な支援の約束
CSLベーリングは、今後もコミュニティパートナーシップを通じて、患者やその家族、地域社会の生活の質を向上させるために努力していくことを誓っています。また、希少疾患に特化した企業として、科学の力を基にした人同士の結びつきを大切にし、さらなる支援活動を推進していく考えです。
CSLベーリングの概要
CSLベーリング株式会社は、東京都港区に本社を置くグローバル・バイオテクノロジー企業で、生物学的製剤を専門に取り扱っています。重篤及び希少疾患の治療において革新的な製剤を世界中の患者に提供する使命を掲げています。日本における主な治療分野には、免疫・希少疾患、HAE(遺伝性血管性浮腫)、血友病などがあります。設立以来20年を迎えた今も、その活動は着実に進展し続けています。
CSLのビジョン
CSL Limitedは、1916年に創業し、生命を救う医薬品の開発に注力している国際的なバイオテクノロジー企業です。血友病や免疫不全症候群の治療薬、インフルエンザワクチンの製造を行い、世界中の患者に可能性を提供しています。3つの主要な事業部門を持ち、全世界で32,000人の社員を擁し、100ヵ国以上において医療の向上に寄与しています。
まとめ
このように、CSLベーリングは「サンタパレード 2025」を通じて、病気と闘う子どもたちへの支援の重要性を再認識し、今後も地域社会の生活向上に貢献する姿勢を貫いていくことを約束しています。
詳細情報は、
CSLベーリング公式サイトをご覧ください。