新たな価値を生み出すクラフトサケ「物流酒フロムト」の誕生
株式会社CAPESが新たに手掛けたクラフトサケ「物流酒フロムト」が、2026年5月22日より発売されることになりました。同日に東京都清澄白河のリトルトーキョーにて行われるローンチイベントも注目されています。この商品は、物流業界の価値を見直し、「運ぶ」ことだけでなく、「思いや価値をつなぐ営み」とした新しい視点を提供しています。
物流酒フロムトの背景と開発
この新しいクラフトサケは、農業再生に挑む「心拍」と、世界の食文化を広める「LINNÉ」の共作です。CAPESは、第1次産業や第2次産業に目を向け、物流の効率性を追求しつつ、人の思いや産地の風土を伝えることに力を注いでいる企業です。その中で「物流酒フロムト」は、送り元と届け先をつなぐ流通の中で育まれた価値を商品化したものとなっています。
「物流酒フロムト」という愛称は、「from(送り元)」から「to(届け先)」を表現しています。このサケは、ハーブやスパイスが加えられるクラフトサケとして、農業再生に貢献する「心拍」の山田錦やキヌヒカリを原料にしており、すべて国産の米を使用しています。特に稗から作られた稗麹を用いることで、独特の香りを醸し出します。
豊かな香りと滋味のバランス
「物流酒フロムト」は、ハーブの香りが漂う爽やかさと、白麹・稗由来の滋味深い味わいが特長です。マイルドな口当たりと山田錦の旨みが融合し、飲んだ後には心地よい余韻が残ります。白身魚のカルパッチョやブラータチーズといった洋食や、春山菜の天ぷらやなめろうのような和食とも非常に良く合います。また、冷酒から常温、さらに燗酒として楽しむことで、稗の香りを一層引き立てることができます。
イベント情報
ローンチイベントは、様々な生き方を実践しているゲストを迎え、「しごとバー」と呼ばれるトークセッションを行います。出演者には「心拍」の代表岩崎達也氏、酒造家の今井翔也氏、CAPES代表の西尾浩紀氏が登壇します。彼らはそれぞれ「農」「酒」「物流」の視点からの価値やそれに伴う課題について、参加者と意見を交わします。
イベントに加え、物流酒フロムトの試飲や販売、新製品の発表、心拍の山田錦を利用したシロップの試食も行われる予定です。来場者は作り手たちと直接会話を交わしながら、その背景にある物語を知ることができます。
開催概要
- - 日程:2026年5月22日(金)
- - 会場:リトルトーキョー(東京都江東区三好1-7-14 3F・4F)
- - 時間:3F 18:30〜22:00(物販・飲食、1ドリンク制 ¥500)、4F 19:30〜20:30(しごとバー、無料・要申し込み)
このように、「物流酒フロムト」と関連するイベントを通じて、物流の持つ価値を新たな視点で体験できます。物流をテーマにした新たなプロダクトとして、特に注目されているこのサケが、各地でどのように受け入れられるか楽しみです。詳細は公式ウェブサイトからも確認できます。