多言語モード登場
2025-08-20 11:41:42

AI議事録「Synclog」が67言語対応の多言語モードを発表

AI議事録「Synclog」新機能, 多言語モードのご紹介



株式会社チームスピリットは、昨年から提供を開始したAI議事録ソリューション「Synclog」に新たな機能「多言語モード」を追加しました。この新機能により、英語や中国語を含む全67言語に対応し、リアルタイムでの議事録作成が可能になります。これによって、多文化な環境でもスムーズなコミュニケーションを実現します。

多言語モードの特徴


「Synclog」の多言語モードは、日本語、英語、中国語をはじめとする67言語を同時に認識できます。会議の発言を即座に英語で書き起こすことで、国際的なチームとの情報共有がこれまで以上にスムーズになります。また、書き起こした内容は日本語または英語で要約することも可能です。これにより、発言内容の正確な把握に寄与し、重要な情報を簡潔に整理できます。

この新機能は、高精度な音声認識エンジンと生成AIを利用しており、リアルタイム性と正確性を両立させています。特に、海外拠点を持つ企業や多国籍チームにとっては、意思決定のスピードを向上させ、業務効率を飛躍的に改善します。

自動言語判定機能


さらに、自動言語判定機能を搭載しており、外国語で発言された場合には英語に、そして日本語であればそのまま日本語で書き起こします。この機能により、参加者は言語に関係なく自分の意見やアイデアを表現することが可能となります。日英要約機能も使うことで、会議中の情報を整理するのに役立ちます。

グローバルビジネスの可能性


現在のビジネス環境では、異なる国や文化の中で協力し合うことが求められています。「Synclog」の新たな多言語モードは、これらの障壁を取り除き、企業が国際的な場面で競争力を発揮するための手助けとなることでしょう。既に多くの企業がこの機能の導入を希望しており、今後のサービス拡大が期待されます。

会社について


株式会社チームスピリットは、人的資本の生産性向上を目的とした統合型クラウドプラットフォーム「TeamSpirit」を提供するSaaS企業です。チーム力の最大化を目指し、人とAIの協働を通じて、企業が直面する課題に対処しています。持続可能な成長を追求する企業にとって、「Synclog」の導入は大きな一歩となるでしょう。

まとめ


AI議事録「Synclog」の多言語モードは、国際的な協力を容易にし、ビジネスの効率化を実現させる革新です。今後、多言語環境での会議を革命するリーダーとなることが期待される「Synclog」に注目です。更に詳しい情報は公式サイトをご確認ください。

Synclogサービスサイト
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会社情報

会社名
株式会社チームスピリット
住所
千代田区内幸町二丁目1番6号日比谷パークフロント19階
電話番号
03-4577-7510

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