トランスコスモスの植樹活動
2025-03-21 11:28:41

トランスコスモス、長崎での植樹活動を通じてカーボンニュートラルを推進

トランスコスモスが長崎県で植樹活動を実施



トランスコスモスは、2025年3月15日(土)に長崎県の「日吉自然の家」にて、カーボンニュートラルを目指す活動の一環として、植樹イベントを実施しました。この活動には、同社の従業員やその家族、さらに関係者を含む約40人が参加し、総面積2,000㎡の土地に150本の樹木が植えられました。植樹された種類は、カワヅザクラやイタヤカエデ、イロハモミジ、ナンキンハゼと多岐にわたります。

植樹の詳細



この植樹活動は、単なる環境保護を超え、地域社会全体の活性化を目指すものです。開催地である長崎県長崎市飯香浦町3715には、参加者からの温かい声援もあふれ、イベントは和やかな雰囲気に包まれました。

参加者は、植樹に向けて特訓を受けた後、実際に土を掘り、苗を植え、周囲の土を整えました。地元の自然環境への理解を深め、未来の持続可能な社会を築くための意義を感じる素晴らしい体験となったことでしょう。

トランスコスモスの企業姿勢



トランスコスモスは、単にビジネスに留まらず、地域経済や環境への貢献を大切にしています。今後も企業の事業変革を支え、地域での雇用創出や新たな就業形態の推進を通じ、地域社会のために尽力する方針を打ち出しています。

さらに、サステナビリティに関する取り組みを強化するため、ESG(環境、社会、ガバナンス)に基づく体制を築き、代表取締役会長を委員長に持つSDGs委員会を設置しました。この委員会では、社会が抱える課題に対して積極的に取り組む姿勢を示しています。

サステナブルな未来を目指して



トランスコスモスの基本方針においては、全体のWell-beingを向上させることを目的とし、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しています。また、SX(サステナブルトランスフォーメーション)パートナーとして、地域社会と共に歩む姿勢を貫いています。

企業としての歴史と展望



1966年に創業したトランスコスモスは、以来、技術力と人材の力を組み合わせたサービスを提供してきました。現在、アジアを中心に36の国と地域、182の拠点を持ち、ビジネスプロセスの最適化と市場拡大を同時に実現するサービスを展開しています。また、EC市場においても世界46の国と地域に商品を届けるグローバルECワンストップサービスを提供しており、デジタル技術の活用によって企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指して進化しています。

トランスコスモスは、今後も環境保護や地域社会への貢献を重要視し、持続可能な未来づくりに向けた活動を続けていくでしょう。


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会社情報

会社名
トランスコスモス株式会社
住所
東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60
電話番号
050-1751-7700

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