さっぽろ水族館『AOAO SAPPORO』で新展示がスタート!
北海道札幌市中央区に位置する都市型水族館『AOAO SAPPORO』では、2026年5月30日(土)から新展示「おそうじスタッフの当番札」が開催されます。この展示では、水槽の環境維持に大切な役割を果たす「掃除生物」に焦点を当て、12種類の生物を紹介します。
新展示の背景
「おそうじスタッフの当番札」展は、毎年5月22日に祝われる「国際生物多様性の日」に合わせてスタートします。この日は、1992年に生物多様性条約が採択されたことを記念し、地域の生物多様性保全活動を広めることを目的とした国際デーです。今年のテーマは「地域の一歩が、世界を動かす」。この理念に基づき、AOAO SAPPOROでは掃除生物の魅力を来館者に伝え、環境保全の重要性を啓発します。
掃除生物の役割
水族館内では、生物担当のスタッフが清掃作業を行うだけでなく、掃除生物たちの特性を活かして水槽の環境を整えています。たとえば、砂の汚れを取り除く「マガキガイ」など、掃除生物はコケや残飯、有害生物を食べており、人の手では難しい部分も彼らのおかげで清潔に保たれています。これにより、掃除生物は水槽のヒーローと言える存在です。
展示内容
新しい展示では、43本の水槽それぞれに「掃除当番」として、今日の担当生物を示す「おそうじスタッフの当番札」が設置されます。この札を通じて、来館者はどの生物が清掃に来ているかを知ることができ、同時にそれぞれの生物の生態についても学ぶことができます。展示は5F「LIBRARY AQUARIUM」にて行われ、生態観察を通じて、新たな発見をしながら楽しく学べる場となっています。
体験プログラムの紹介
また、AOAO SAPPOROでは会員制度「すいぞくかんクラブ」が存在します。このクラブに入会すると、水族館をより楽しむための体験プログラムやイベントへの優先参加、さらにはさまざまな特典が受け取れます。会員になると、年パスが発行され、更新手続きを行うと最大20%の割引で継続できます。
施設概要とアクセス
『AOAO SAPPORO』は、2023年に開業し、365日無休で営業しています。最寄り駅は札幌市営地下鉄「大通駅」で、そこから徒歩約3分の距離にあります。営業時間は10:00から22:00まで(最終入館は21:00)となっており、訪れる価値のあるスポットです。
このように、新展示「おそうじスタッフの当番札」は、掃除生物たちの素晴らしさを発見する絶好の機会です。水族館を訪れ、掃除生物たちの活躍を見ることで、環境保全の意識を高めてみませんか?