Jリーグオールスターで初の「ブックドライブ」が実施
2023年6月13日、国立競技場で開催された「JリーグオールスターDAZN CUP」において、特設ブースを設けた「ブックドライブ supported by くらしのサス活」が初めて行われました。ファンやサポーターが気軽に参加できるこの取り組みでは、250冊以上の読み終えた本を回収。回収された本たちは、三井不動産レジデンシャル株式会社の新築分譲マンション「パークシティ小岩 ザ タワー」に設置される共用ライブラリに活用される予定です。
この取り組みの背景
三井不動産レジデンシャルは、すまいとくらしから循環型社会の実現を目指す「くらしのサス活 Circular Action」を推進しています。また、一般社団法人ワーキングバリアフリーと連携し、障がい者の就労支援を行いながら、資源循環を促進することで、持続可能な社会の形成に貢献することを目的としています。
読み終えた本の新たな目的地
回収された本は、一般社団法人ワーキングバリアフリーが連携する障がい者就労支援施設にてクリーニングや管理が行われます。これを経て、2027年に入居が始まる「パークシティ小岩 ザ タワー」の共用ライブラリに加えられ、次の読み手へとつながれるのです。これにより、スポーツ観戦にいらした方々が家庭で読み終えた本を持ち寄れるような、気軽に資源循環に参加できる仕組みが実現しました。
目指すは、よりよいコミュニティづくり
回収された本たちは、単なる古紙ではなく、コミュニティを育むための重要なツールです。人々が持ち寄った読み終わった本が、新たな持ち主によって再び活用されることで、地域の絆を強める働きかけをします。また、障がいのある方々が関わることで、彼らにとっての就労機会も生まれます。この流れは、単なるリユースの枠を超えた、社会全体を巻き込む活動として広がりを持っています。
障がい者と社会の接点を作る
ファンから寄せられた本たちは、就労支援を受ける障がい者の手によってクリーニングされ、次なる利用者の元へと旅立ちます。これにより、彼らは自らのスキルを向上させる機会を得て、経済的な自立にも近づくことができます。こうした取り組みが進展することで、誰もが自分らしく働き、社会の一員として活躍できる環境が整備されていくのです。
これからの展望
三井不動産レジデンシャルは、今後も多様化するライフスタイルに対応する商品やサービスを通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをを積極的に進めていきます。また、様々なパートナー企業や団体とも連携しながら、日常のくらしを楽しむ中で環境や社会に貢献する新しい取り組みを生み出していくことが期待されています。
この初の試みが成功を収め、今後のJリーグイベントにおける活動が広がることを願ってやみません。資源循環や社会貢献に対する意識が高まる中、私たち一人ひとりがどのように参加できるかが、今後さらに重要になっていくでしょう。