新AIエージェント登場
2026-07-16 11:58:22

会計業務の効率化を支援する新AIエージェント「ZEXT AIエージェントβ版」

弥生の新たな試み「ZEXT AIエージェントβ版」



弥生株式会社は、会計事務所専門の業務システム「ZEXT」に新たにAIエージェント機能「ZEXT AIエージェントβ版」を無償で提供する運びとなりました。このサービスは、会計事務所の業務効率化と付加価値の向上を目指し、最新の生成AIを活用して情報整理やレポート生成をサポートします。特に、契約しているユーザーにとっては無料で利用できる点が魅力です。

生成AIの進化とその背景


近年の生成AIの進化は著しく、業務効率化に対する期待も高まっています。しかし、会計事務所は多くの顧客を抱えているため、日常業務に追われがちです。このような状況下で、AIを実務に十分に活用できていないというケースも少なくありません。そこに、「ZEXT」が登場しました。

このクラウド業務システムは、顧客管理や生産性向上、経営支援を一貫して行うことで、会計事務所の運営や顧客との関係構築を支援することを目的としています。従来のシステムでは、新たな技術を習得するための時間が必要で、その利用が習慣化されなかったという課題もありました。

「ZEXT AIエージェントβ版」の特長


「ZEXT AIエージェントβ版」は、簡単な対話形式で情報を整理し、要約、レポート生成の支援が行えます。これにより、日々のタスク整理や面談前の情報収集を容易にし、会計事務所のスタッフにとって不可欠なツールとなります。所長や管理者にとっても、スタッフの業務状況や経営判断をサポートする機能が充実しています。

このAIエージェントでは、機能が明確にスタッフと管理者に対して分かれています。スタッフは、自身のタスクを整理し、顧問先の状況を確認することができ、管理者はスタッフの稼働状況やタスクのまとめをひと目で確認できるレポートを生成することが可能です。

利用例による実践


具体的な利用シーンとしては、スタッフが「今日の仕事は?」と尋ねると、AIが優先度順にタスクを整理し、期限を強調表示してくれます。また、顧問先を訪問する準備として、その顧客の未完了のタスクや直近の対応履歴をAIから引き出すことも可能です。

一方、管理者はスタッフの稼働状況を可視化し、社員それぞれがどのようにタスクを処理しているか、また月末にはサマリーとしてレポートを作成することができます。このように、業務のあらゆる場面でAIが大いに役立つことが期待されます。

今後の展開と期待される効果


今後、ユーザーからのフィードバックを基にさらに機能改善が進められ、正式版リリース時にはAIエージェントの自律的な業務執行が実現される予定です。これにより、ユーザーは「情報を探す」段階から「AIに任せる」体験へと移行でき、業務の効率化が進むことは間違いありません。

ZEXTのプラットフォームについて

「ZEXT」は、「顧問先管理」と「生産性向上」を基にした機能を提供し、全国に広がるネットワークを活かして、顧客との継続的な関係構築をサポートしています。2026年には、14,000を超える事務所が加入しており、中小企業のバックオフィスを支援する重要なサービスとして機能しています。

弥生は、これからも中小企業の発展に寄与するべく、多様な施策を実施していく方針です。顧客とのネットワークを強化し、AI技術を最大限に活用することで、付加価値の提供を実現していくでしょう。


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会社情報

会社名
弥生株式会社
住所
東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX 21F
電話番号

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