新製品「快測ナビ Adv Plus」が切り拓く新しい施工管理
2026年3月23日、KENTEM(株式会社建設システム)が新たにリリースする「快測ナビ Adv Plus」は、これまでにない業界初の3D施工データを使用したマシンガイダンス機能を搭載したアプリです。この製品は、建設業における施工の精度と効率を飛躍的に向上させることを目的としています。
「快測ナビ Adv Plus」の特徴と機能
本製品は、既存の「快測ナビ Adv」の全機能を引き継ぎつつ、マシンガイダンス機能が加わることで、現場での施工作業をリアルタイムで支援します。油圧ショベルに取り付けたセンサーと専用プリズムを駆使することで、バケットの爪先座標を正確に計算し、施工者に的確な指示を提供します。
1. どこでも床掘
床掘作業において、「快測MG」機能は必要な数値をわかりやすく表示します。床の高さや切り出しラインまでの左右差を確認でき、バケットのリアルタイムに表示されるイメージが、オペレーターに視覚的なサポートを提供します。
2. どこでも法面
法面整形や掘削作業をガイドする機能も充実しています。基準となる線形に対してバケットが正対しているか瞬時に確認でき、バケットの爪先座標と角度を視覚的に表示することで施工精度を向上させます。
導入に必要なハードウェア
「快測ナビ Adv Plus」で3Dマシンガイダンス機能を利用するためには、以下のハードウェアが必要です。これらは販売代理店から購入でき、容易に導入が可能です。
- - Holfee 3D (日本精機社製):バケット、アーム用IMUセンサー、プロテクター、ゲートウェイ、キャリブレーションアプリなどが含まれます。
- - 自動追尾用3Dプリズム KIRA640 Holfee SET (マイゾックス社製):プリズムやポール、ベースプレートなどのセットです。
会社概要と今後の展望
KENTEMは静岡県富士市に本社を構え、建設業向けの施工管理ソフトウェアの開発・販売で知られる企業です。設立は1992年で、20年以上にわたり業界に貢献してきました。新製品「快測ナビ Adv Plus」の登場は、建設業界における作業の効率化やコスト削減を実現し、次世代の施工管理を可能にするものと期待されます。
「快測ナビ Adv Plus」は、現場のスムーズな作業をサポートし、施工の精度を高めるだけでなく、操作性の向上も図っています。今後、この技術がどのように業界に波及していくのか、ますます注目です。詳細な製品情報は公式ウェブサイトを通じて確認できます。
快測ナビ 機能情報ページ