トラスコ中山のAutoStore
2026-11-04 11:05:28

トラスコ中山が愛知に日本最大のAutoStoreを導入し物流効率を強化

トラスコ中山が愛知に新たな物流拠点を開設



トラスコ中山株式会社は、愛知県北名古屋市にある物流拠点「プラネット愛知」に、業界最大規模の自動倉庫システムAutoStoreを導入しました。このシステムは、10万ビンという圧倒的な収納力を持ち、その運用を支えるために100台のロボットと22カ所のカルーセルポートが連携しています。トラスコ中山は2030年までに100万アイテム以上に及ぶ在庫を保有することを目指しており、AutoStoreはその物流戦略の中心的な役割を果たしています。

AutoStoreの概要と稼働開始



2026年5月18日、プラネット愛知のAutoStoreが正式に稼働を開始しました。この動きは、トラスコ中山にとって5つ目のAutoStoreの導入となります。初めてAutoStoreを導入したのは2018年で、その運用を通じて様々な物流の改善が見られました。特に、商品保管の効率化やピッキング作業の迅速化など、これまでの経験が新しいセンターの設計にも生かされています。

今回の導入が一層の効率を確保し、運用の改善に貢献することが期待されています。

高密度保管でのスペースの有効活用



プラネット愛知に設置されたAutoStoreのグリッドは、約82メートル×66メートルという広さに、5.5メートルの高さの収納スペースが設けられています。このシステムは、各ビンを高密度に収納しており、ロボットは必要なビンを迅速に取り出し、指定の場所へと搬送します。これにより、従来の方式と比べて約1/3のスペースでの運用が可能になるため、物流効率が飛躍的に向上します。

物流の効率化を目指すトラスコ中山



トラスコ中山は幅広い工具や副資材を取り扱い、必要に応じて迅速に商品を届けられる体制を強化しています。特に、少量商品から高頻度で出荷される商品まで、さまざまな在庫を効率的に管理し、自社の物流の強化を図っています。この方針のもと、プラネット愛知に設置されたAutoStoreは、稼働から約3か月で8万ビンが使用されており、日々の出荷量の約4割をこのシステムが担っています。

未来の事業成長を支える物流基盤



トラスコ中山は、AutoStoreの導入により取扱商品の増加に対応するための物流能力を大幅に向上させています。2030年には100万アイテム以上を見越した体制を整え、広範な商品ラインを支えるために必要な効率的な出荷能力を確保することを目指しています。

AutoStoreは、その高度な自動化機能を活かして、物流面でのさらなる効率化を実現。トラスコ中山の物流戦略において、この自動倉庫システムは重要な役割を果たし続けます。

まとめ



この度の導入を通じてトラスコ中山は、現在の物流力を最大化し、さらなる業務の拡張が期待されています。今後も、パートナーであるオカムラと共に、物流現場における自動化を進め、事業成長を促進する新たな基盤を築いていきます。詳しい導入事例はオカムラの公式サイトでも紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。

参考リンク




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会社情報

会社名
AutoStore System株式会社
住所
東京都港区芝5-29-19PMO田町IV 4F
電話番号

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