R-Kintaiの進化
2026-03-06 09:19:57

勤怠管理サービス「R-Kintai」がDatadog導入で新たな監視基盤を構築

R-KintaiがDatadogで刷新された監視基盤



オーエムネットワーク株式会社が提供する勤怠管理クラウド「R-Kintai」が、Datadogを導入し、従来の監視基盤を大きく進化させました。新しい監視体制により、サービスの信頼性が格段に向上しています。

従来の課題と背景


「R-Kintai」はシフト管理クラウド「R-Shift」と連携し、多くの小売企業で利用されています。但し、利用企業の増加に伴い、サービスの安定運用への要求も高まり、従来の監視体制にはいくつかの課題がありました。これらの課題は、主にインフラとアプリケーションの監視が分断されていた点、予兆検知のメカニズムが不十分だった点、そしてパフォーマンス改善の根拠が主に担当者の経験に依存していた点でした。

Datadog導入の概要


新たに導入したDatadogはインフラストラクチャモニタリングとアプリケーションパフォーマンスモニタリング(APM)を統合しています。これにより、サーバーのCPU・メモリ・ディスク使用率はリアルタイムでモニタリングされ、異常検知機能を活用して、条件を超えた場合には即座にアラートが発報されます。

アプリケーションのパフォーマンスも可視化され、画面の表示速度やデータ処理にかかる時間などが専門的に監視されることで、遅延の原因特定が迅速に行える環境も整いました。加えて、重要なアラートはLINE WORKSと連携しているため、担当エンジニアがリアルタイムで状況を把握できます。

Datadog選定の理由


オーエムネットワークがDatadogを選んだ理由は、何よりもインフラ監視とAPMの機能を一つのプラットフォームで統合できるという点が大きかったといいます。複数の監視ツールを使用していた当時に比べ、障害が発生した際の原因特定がより効率的になりました。また、Datadogは将来的にログ管理やリアルユーザーモニタリングなどの拡張にも対応可能であり、長期的な運用を見据えた選定となっています。

導入後の変化


Datadogの導入により、インフラとアプリケーションの状態を一貫して監視できるようになりました。これによりパフォーマンス低下の原因特定にかかる時間が大幅に短縮されています。従来は数種類のツールにデータを比較しながら行っていた調査作業が、Datadogのダッシュボードだけで完結するため、スピードと精度ともに向上しました。

担当エンジニアも「これまで見えなかった問題が可視化され、原因特定が格段に速くなった」と話します。特に、自分の書いたコードのパフォーマンスがグラフで見えることで、品質へのこだわりが強まり、お客様に信頼を届けるための改善に取り組む意識が高まりました。

今後の展望


現在のR-Kintaiへの導入を第一歩として、オーエムネットワークは得られた運用のノウハウをシフト管理クラウド「R-Shift」など、他のプロダクトにも拡張していく方針です。また、Datadogの機能を段階的に増やし、リアルユーザーモニタリングやデータベースのより高度な監視を実施することで、サービス全体の信頼性向上に努めていく予定です。

このように、オーエムネットワーク株式会社は最新技術を積極的に導入し、将来的な運用の向上を追求しております。今後のサービスの進化から目が離せません!


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会社情報

会社名
オーエムネットワーク株式会社
住所
新潟県新潟市中央区東大通2-1-18だいし海上ビル6F
電話番号
025-250-5733

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