PlayStationとYOASOBIのコラボ作がCICLOPE Asia 2025で最高賞を受賞！

PlayStationとYOASOBIのコラボが大成功！

2025年5月28日、オーストラリア・シドニーで開催された第7回CICLOPE Asiaにて、株式会社ギークピクチュアズの制作した「Project: MEMORY CARD」（PlayStation® × YOASOBI「PLAYERS」）がBRAND CONTENT-ANIMATION部門の最高賞を受賞しました。これはアジア太平洋地域でのこの種の賞の中で、特に高い評価を得た結果といえるでしょう。

CICLOPE Asiaは、広告およびミュージックビデオの優れたクラフトを評価する国際的な祭典であり、でき映えを重視した独自の審査基準を持っています。この賞におけるコンセプトは、「でき映えはアイデアと同じくらい重要である」というもの。実際に、受賞作品はその美術性と技術力において高いレベルで評価されました。

受賞作品の詳細

Project: MEMORY CARD

この作品は、PlayStationとYOASOBIが手掛けた「PLAYERS」というタイトルであり、VFX部門でもファイナリストとして入賞を果たしました。この高評価は、クリエイティブなビジュアルとともに、ユーザーの体験を豊かにする要素を十分に考慮した結果だと言えます。

たしかに、PlayStationのゲームコンテンツは、映像美だけでなく、その中に込められた感情や物語においても高い評価を受けてきました。それがYOASOBIの音楽と融合することで、新たな次元を生む結果となりました。

FRIES BEAT 2025も高評価

さらに、CICLOPE Asiaでは別の作品「FRIES BEAT 2025」もVFX・ANIMATION部門でファイナリストに入選しました。この作品は、Ado、YOASOBI、星街すいせいのティロリミックスによる楽曲を基にしたビジュアル表現が特徴。日本マクドナルドホールディングス株式会社が広告主となり、最新のエンターテイメントを提供する姿勢が伝わってきます。

ギークピクチュアズについて

この栄誉ある受賞を支えた株式会社ギークピクチュアズは、東京都港区に本社を構えており、映画やアニメ、ミュージックビデオなど、多岐にわたるコンテンツの企画・制作を行っています。また、同社のスタッフには数々の才能が集まり、広告映像やグラフィック制作、さらにIPに関する開発と販売にも注力しています。企業の成り立ちや理念を知ることは、作品そのものを理解する上でも非常に重要です。

ギークピクチュアズの公式ウェブサイトでは、同社の内容やプロジェクトの情報が掲載されています。興味のある方はぜひ訪れてみてください。