西武池袋本店にベルギー有名チョコのカフェオープン！

西武池袋本店に新たなチョコレートスポット誕生

2025年11月28日、東京都豊島区の西武池袋本店4階に、ベルギーの有名チョコレートブランド「ブノワ・ニアン」をテーマにしたカフェ「Le Café BENOIT NIHANT」がオープンします。このカフェは、同期間中に地下1階にて開店したデパチカ店舗に続く新たなスポット。クリエイティブなデザートや軽食を楽しみながら、特選チョコレートとの組み合わせを堪能できる魅力的な場所となります。

カフェの特徴

「Le Café BENOIT NIHANT」では、ブノワ・ニアンの象徴的なボンボンショコラが提供されるだけではなく、ベルギー本国のカフェで人気のメニューからインスパイアを受けた「エクレールサレ」が登場します。これには、サーモンや生ハムを使った豪華なアレンジが施され、素材の調和や軽やかな生地の食感を十分に楽しむことができます。カフェは、心地よい紅茶やコーヒーと共に軽食やスイーツを提供し、特にショコラやスコーンのセットなども人気を集めることでしょう。

メニューの詳細

- 西武池袋店限定「エクレールサレ」

価格: セット2,750円（税込）、単品1,760円（税込）。
内容: スモークサーモンと彩り野菜、モッツァレラチーズを挟み込んだ華やかなエクレール。レモンの爽やかな酸味が全体を引き締めます。

- 西武池袋店限定「サラダ」スコーンセット

価格: セット2,750円（税込）、単品1,320円（税込）。
内容: 自家製スコーンに生ハムのシーザーサラダや鴨肉とオレンジのサラダを盛り込んだヘルシーな一皿が楽しめます。

カフェ内では、地下1階で販売されているケーキも味わうことができ、様々なチョコレートとスイーツが同時に楽しめる貴重な体験が待っています。

ショコラティエの文化

「ブノワ・ニアン」は、元エンジニアのブノワ・ニアン氏が2006年に設立したブランドです。氏は世界中の農園を巡り、単一農園や品種のカカオ豆を厳選。チョコレート作りにおいては、センスや技術を融合し、育てられた土地の特性を見事に表現しています。さらに、環境への配慮やフェアトレードの取り組みにも力を入れています。2020年には、フランスのレストランガイドにおいて「ショコラティエオブザイヤー」に選ばれるなど、その実力は広く認められています。