いーふらん、社内バスツアーでラフティングを実施
株式会社いーふらんが、福利厚生の一環としてリムジンバスを利用した社内バスツアーを開催しました。今回は、奥多摩でラフティングに挑戦し、社員たちが大自然の中でアクティブな一日を体験しました。
背景と目的
いーふらんは、社員が快適に長く働ける環境の整備を目指しており、その一環としてさまざまな福利厚生制度を導入しています。目標として「社員幸福満足度日本一」を掲げており、日常生活をより充実させつつ、仕事にも前向きに取り組めるような環境を整備しています。
中でも特に人気を集めているのが社内バスツアーです。行先や内容は毎月変わるため、毎度新鮮な体験を提供しており、日々の業務を離れてリフレッシュする良い機会となっているのです。毎回、多くの社員が参加し、部署や役職の垣根を越えてコミュニケーションを深める場にもなっています。
ラフティングバスツアーの様子
ツアーの概要
8月には「ラフティングバスツアー」が開催され、いーふらんの代表取締役会長・渡辺喜久男氏も同行しました。参加者は25名で、多くが初挑戦にもかかわらず、緊張しながらも興奮の面持ちでスタートする姿が見られました。天然のジェットコースターとも称されるラフティングを存分に楽しむことができました。
アクティビティの流れ
ツアーの流れは以下のようになっていました:
- - 本社前集合
- - 奥多摩にてラフティング
- - BBQ
- - 海老名SA
- - 本社前解散
ラフティングの後には豪華なBBQを楽しみ、参加者同士の親睦が深まる楽しい時間となりました。また、バスの車内ではビンゴ大会も行われ、豪華景品が当たる盛り上がりを見せました。
チームワークの重要性
ラフティングは協力が不可欠なアクティビティであり、みんなで一丸となって楽しむことで、普段あまり接点のない社員同士も自然に絆を深められる機会となりました。
当日の様子は後日YouTubeチャンネルで配信予定です。過去のバスツアーの動画もアップしていますので、ぜひご覧ください。
いーふらんのさらなる挑戦
いーふらんは現在、25期連続の売上更新を達成し、長期目標として1兆円企業を目指しています。主軸事業である「おたからや」は全国で1,500店舗を展開し、地域に根ざした信頼されるブランドとなっています。また、国際展開も進めており、香港、シンガポール、台湾、インドネシアへの出店が進んでいます。
新卒採用にも力を入れており、若い人材が新しい挑戦をするチャンスが豊富な環境を提供しています。
結論
いーふらんは、社員の幸せとコミュニケーションの強化を図るため、今後も多彩な福利厚生制度を拡充していくことを約束しています。バスツアーはその一環として、社員同士の交流を促進し、活気ある職場作りに寄与しています。これからの展望にも目が離せません!