追手門学院大学が贈る特別なアート体験
追手門学院大学社会学部では、地域社会との融合を目指し、学生たちが中心となって開催する個展が注目を集めています。この度、7月16日から21日までの6日間、茨木市立ギャラリーで、写真家・片山達貴氏の個展「ククルたち / Kukurs」が行われることが決まりました。この展覧会は、社会文化デザインコースの授業の一環として実施され、学生たちが展示の準備と運営に参加します。
学生による展覧会運営
本展の最大の特徴は、学生自身が展示の設営から運営まで一貫して携わることにあります。具体的には、作品の展示設営、来場者への受付や案内などのスタッフ業務を担当し、現場での実践を通じて、自身の創作活動にもつなげることが狙いです。このプログラムを通じて、アートの現場を体験することで、学生たちは自らの視点を広げ、表現力を高めていくこととなります。
展覧会のテーマと内容
「ククルたち / Kukurs」は、特に人間と共生する「他者」としての犬をテーマにしている展覧会です。片山氏は、自己と他者との関係性というテーマに取り組み、最近では犬という身近な存在に注目。犬を通じて、私たちの社会や制度を見直す試みを続けています。今回の展示は、ネパール・カトマンズでのリサーチを元にした風景や、多様な犬たちの姿を中心に構成され、犬たちを通じて日常生活や社会構造について新たな視点を提供します。
地域との連携
学生たちは、片山氏のレクチャーやワークショップに参加し、アートを深く理解した上で、展覧会の準備に取り組んでいます。この独自の取り組みは、社会学部の社会文化デザインコースの特徴とも言え、学生たちの学びを地域に広めていく重要なステップです。これまでも学外から美術作家を迎えた展覧会を行ってきており、今回で三度目の開催を迎えます。
開催情報
さて、本展覧会の詳細は下記の通りです。
- - 会期:2026年7月16日(木)〜 7月21日(火)
- - 時間:10:00 〜 19:00(最終日のみ17:00まで)
- - 会場:茨木市立ギャラリー (〒567-0816 大阪府茨木市永代町1-5、阪急茨木市駅ロサヴィア2階)
- - 主催:追手門学院大学社会学部
- - 共催:茨木市、(公財)茨木市文化振興財団
- - 協力:追手門学院大学社会学部社会文化デザインコース
- - 企画:澤田華 / デザイン:uosada studio / Yudai Sada
この展覧会は、観覧者に新しい視点を示すだけでなく、学生たちにとっても貴重な体験となることでしょう。ぜひ訪れて、彼らの情熱を感じてみてください。